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第20章 そして、今

じつは、ルミとナオト先輩の婚約式の後、僕は、そのユミという女の子からエロ誘惑を受け、セックスをしていた。
背が低いわりにちょいぽちゃな体型で、しかもけっこうな巨乳だったんで、僕はそのユミの裸身を熱烈にむさぼった。
３連戦した後、その場所である僕の自宅に、突然ナオト先輩が訪ねてきた。
親父に何か用事だったらしい。そのとき先輩が僕にささやいてきた。
「あの子、誰？」
「はい…。誘惑してきたんで、抱きました」
と答えると、先輩は
「そうか？それなら、俺とも、してくれるかな？」
「聞いてみます」

ユミは、僕の話に即ＯＫ。
先輩とは後日、どこぞで密会して遊んだらしい。それ以来、ユミは先輩にべったりとなっていた。
ちょいと小耳にはさんだ情報によると、ナオト先輩はユミとは最大５回戦まで可能だったらしい。これが、カラダの相性というやつか。ルミは、可愛いけど、お乳以外は細身だし。

そして、トリプル婚から少し経って、親父の計らいでナオトとユミが結婚式を挙げ…。
カルテット婚？なんだかよくわからなくなってきた。