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中学生セフレ【青春編】
第2章 衝撃!
僕はひょっとしたら、とんでもない女子に絡め取られたのではないか?
僕はそういうことに薄々気づきながらも、まだ中2という幼い脳ミソでは情報を処理できず、とにかくもとルミを自宅に招き入れてしまった。
午後1時過ぎだった。

ルミは、おじゃましますの一言も言わないで、すたすたと階段を上がっていく。まるで勝手知ったる家みたいな感じで。
階段を上がると、2階には廊下を挟んで部屋が5つある。その中の奥から2番目の部屋が、僕の部屋である。それ以外の部屋は、カラオケ・趣味(プラモ)・書庫・ダイニングキッチン。ちなみに1階にもダイニングキッチンがある。2階のほうは、少し小さめ。
「おじゃましまーす♡」
ルミは、奥から2番目の部屋へ飛び込んでいった。
僕は、あきれて放置するしかなかった。

しかし、ルミのことも知らないといけない。こんなアブナイ女子と関わるんだ。
「ルミちゃんは…、経験人数は何人?」
「うん?経験人数って、なに~?」
「だから…、エッチの」
「エッチ?」
もう、なんてかまととなんだ?
「だから、ルミちゃんは今まで何人の男子とセックスしたのか?という…」
「あたし、男子とセックスしたことは1度もないよ~♡」
「え?」
「ケンくんが、初めての相手だよ~♡」
「え?」
「ケンくん~♡きょうは、よろしくお願いします~♡初めてだから、優しくしてください~♡」
ルミは、急に改まってあいさつをした。
「あ、はい…。できるだけ、優しくします」
ルミは、にっこりと微笑んだ。
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