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中学生セフレ【青春編】
第7章 うごめく乳尻裸!甘々なアフター
「う~~~ん。わたしもね、最初は、そう考えたんだ~。ケンくんのこと、好きなんじゃないかって」
「うん」
「でもね、よくよく考えてみたら、やっぱりケンくんのこと、なんとも思ってなかったよ♡」
「…そう、なんだ」
少し落胆した。
ひょっとしたら、ルミとラブラブな恋人関係になれるかもと少し期待していたからだ。
ただ、大きな落胆ではなかった。
むしろ、ホッとしている。
『どうやら、本命の彼女との関係は保てそうだ。よかった、よかった』
本命の彼女と僕との関係は、ルミとの関係のような希薄なものではない。幼い時から積み上げてきた関係だ。ルミがいくら可愛いからと言って、そう簡単に断ち切れるものではない。
僕は、浮気にならずに済んだとホッとした。
「ところで、その夢というのはどんな?」
「エへ♡ちょっと、エロい夢~♡」
「うん?」
「あのね、ケンくんとセックスをする夢~♡」
「ええっ?」
ルミの話によると、4月から3か月間、毎夜毎夜、僕とセックスをしている夢を見続けていたという。しかも、その夢の記憶が非常に鮮明で、肉感まであったという。
「うん」
「でもね、よくよく考えてみたら、やっぱりケンくんのこと、なんとも思ってなかったよ♡」
「…そう、なんだ」
少し落胆した。
ひょっとしたら、ルミとラブラブな恋人関係になれるかもと少し期待していたからだ。
ただ、大きな落胆ではなかった。
むしろ、ホッとしている。
『どうやら、本命の彼女との関係は保てそうだ。よかった、よかった』
本命の彼女と僕との関係は、ルミとの関係のような希薄なものではない。幼い時から積み上げてきた関係だ。ルミがいくら可愛いからと言って、そう簡単に断ち切れるものではない。
僕は、浮気にならずに済んだとホッとした。
「ところで、その夢というのはどんな?」
「エへ♡ちょっと、エロい夢~♡」
「うん?」
「あのね、ケンくんとセックスをする夢~♡」
「ええっ?」
ルミの話によると、4月から3か月間、毎夜毎夜、僕とセックスをしている夢を見続けていたという。しかも、その夢の記憶が非常に鮮明で、肉感まであったという。