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中学生セフレ【青春編】
第10章 初夜!初めて結ばれたその日の夜に
我が家の屋上には、アクリル板でできた天井と壁で囲まれた、小さな部屋がある。
日中はサニールームとなり、夜はスターライトルームとなる。
しかし今夜は満月で、星は見えない。部屋は、ムーンライトルームと化していた。
その部屋には、ソファーと小さなテーブルがあるはずなんだが、消えていた。代わりに、ふとんが1組、敷かれている。
『ルミの仕業だな?』
そのふとんの上に、僕とルミは全裸で重なった。

「ルミちゃん、お乳お乳、おなかおなか、おしりおしり」
僕は、ルミのお乳の谷間に顔を埋め、ルミのおなかに腹を擦り付け、ルミのおしりを両手のひらでナデナデかわいがっていた。
「アアン♡ケンくん♡うれしいうれしい♡好き好き好き好き♡好き~~~♡」
ルミのお乳にしゃぶりつきチュルチュル吸い、クリトリスを指で弄ると、ルミは
「ケンくん♡幸せ~~~♡お願い、セックスして~~~♡」
僕はもちろん、応じた。
まずは正常位で合体し、まもなく例によって上下逆転。

月光の青い光の中、僕とルミは、熱烈にセックスを重ねていた。
「ケンくん~♡ケンくん~♡ケンくん~♡ケンくん~♡」
気がつくと、僕とルミは4回連続でセックスをしていた。お風呂やソファーベッドでのような前戯省略ではなく、前戯をしたうえでの丁寧なセックスだった。

午後11時半、僕とルミは消費期限ぎりぎりのサンドイッチを頬張ると、2階の僕の部屋である寝室へ。
そして、そのウォーター超ワイドベッドの上に、僕とルミは全裸で重なった。
「ケンくん♡好き♡好き♡好き~~~~~♡」
「ルミちゃん!ルミちゃん!ルミちゃん!」
見た目は、完全に恋人同士の初夜。僕とルミが、実はただのセフレだと言っても誰も信じないだろう、それは非常に情熱的に求め合う2人のまだ中学生なカップルだった。
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