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中学生セフレ【青春編】
第11章 告白付き添い?ありえない…
ルミの声が止んだのでふと見上げると、ルミの顔がアヘ顔になっていた。
『しまった』
ルミが甘ったるい声で
「ケンくん~~♡ケンくんとセックス、したい~~~♡」
と言い出しやがった。
僕は慌てて
「いや?今から先輩に告白するんだろ?」
と、ルミのかわいい腰尻へのチュッチュをやめた。
ルミも自分の用事を思い出して、気を取り直したようだ。
「じゃ、行こう」

そして、先輩ナオトの自宅の前に到着。
しかし、ルミはまたもや、怖気づいた。
「ケンくん~♡わたし、ダメみたい~♡勇気が出ないよ~~~」
僕は、友人らしく力づけようと
「ルミちゃん?だいじょうぶ、僕が付いているから」
と僕の右側にいるルミの右肩に右手を回し、グイっと抱き寄せてあげた。
「ケンくん~♡ありがと~♡うれしい~~~♡」
しかしルミは、反射的に僕に顔を近づけ、唇を僕の唇に持ってこようとした。
「ダメダメ。それは、この後、先輩としようよ?な?」
僕は、自分の唇とルミの唇の間に人差し指を立ててさえぎって、説得した。
ルミは、渋々だがうなずいてくれた。

さて、インタホンを押そうとすると、ルミが
「ア~ン♡やっぱり、ダメ~~」
となさけない声を出し、腰砕けみたいにうずくまろうとした。
僕は、そんなルミのおなかに右腕を回し、支えて立ち上がらせた。
ルミの背後から僕は抱きかかえるようにし、ルミの服の上からではあるが後ろから両腕を回してルミのおなかに両手のひらをあてがい、優しく包んだ。
やがて、ルミは落ち着きを取り戻したようだ。
「ケンくん♡ありがと~♡ケンくんのカラダ、あったかいよう~~~♡幸せ~~~♡」
僕は、人が通りやしないかとビクビクした。見た目、完全に恋人同士の抱擁である。

「じゃ、手を離すよ?」
しかし、ルミは不安そうな顔。
「おなかの代わりに、おしりに触っててあげるから」
というと、ルミは安心したようだ。
こうして、僕はルミの背後に立ち、ルミの左肩の上に左手を置いてそっと抱き、ルミの短パンの上からおしりに右手のひらで触りながら、左手の指でインタホンを押した。
本当は、ルミは
「わたしのお乳に触っていて」
と言ってたんだが、それはさすがにマズいよと説得した。いや、おしりナデナデもマズいんだが…。
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