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中学生セフレ【青春編】
第13章 セックス付き添い?ありえない!
「も、もちろん、ルミちゃんの裸は見るのを許さない。おまえには、背中を向けていてもらう。それで、手順を指示してくれ」
おいおい…。付き合いだけじゃなく、セックスまで丸投げかよ…。
この二人、本当にだいじょうぶか?
喫茶店の外に出ると、僕の手のひらは当然、ルミのおしりから離れている。ルミは、おかげで硬直していて、顔が能面みたいになっている。
ナオト先輩のほうは、1度手順を覚えれば何とかなるだろう。
しかし、ルミは?ま、先輩と1度セックスしてしまえば、本当に好きな男子と肌を合わせるわけだから、セックスの快感は僕とするよりははるかに得られて、少しはマシになるかもだが…。
さて、ラブホテルじゃないとすると、他にいい場所といえばあそこしか、ない。
僕は、自宅の隣にあるアパートに二人を連れて行った。
行く途中、ルミがスッとカラダを寄せてきて
「ケンくん♡ありがとネ~♡セックスの付き添いをしてくれるんでしょ~~♡大好きなナオトとの初めてのセックス、すごい不安で~♡」
と僕の耳にささやいてきた。
その時のルミの顔が、ナオト先輩に対している時とは別人だ。先輩に対しては能面なのに、僕に対してはニコニコニヤニヤ。
そして、ルミのカラダの動きがまったく違う。腰をクネクネさせ、おなかを僕の腹にくっつけようとしてくる。僕は慌てて、それを手で阻止。
先輩は幸いにも先ほど僕がした説明<脅されてる>を信じてるらしく、<ご愁傷さま>みたいな表情で僕を見下ろしている。ルミの耳打ちも、脅している耳打ちに見えているようだ。
鍵を開け、室内に二人を導いた。
ダブルベッド、浴室、トイレ…。ラブホテルの中身そのものだ。
「おまえの親、ラブホを経営してたのか?すげえー」
と先輩は、感心しきり。いや、それはすごいことじゃなくて。僕がその1室を借りていることがすごいんであって。
性的に興奮状態に入っている先輩には、細かいことは理解不能なようだ。
ダブルベッドの脇に、イスがある。
僕はそれをベッドが背になるように置き直し、鎮座した。
「じゃ、手順を指示しますよ。まずは、二人とも服を脱いで、ルミちゃんは下着だけに、先輩はトランクスだけになって、ベッドの上でひざ立ちで向かい合って」
二人は、そそくさと服を脱ぎ始めた。
おいおい…。付き合いだけじゃなく、セックスまで丸投げかよ…。
この二人、本当にだいじょうぶか?
喫茶店の外に出ると、僕の手のひらは当然、ルミのおしりから離れている。ルミは、おかげで硬直していて、顔が能面みたいになっている。
ナオト先輩のほうは、1度手順を覚えれば何とかなるだろう。
しかし、ルミは?ま、先輩と1度セックスしてしまえば、本当に好きな男子と肌を合わせるわけだから、セックスの快感は僕とするよりははるかに得られて、少しはマシになるかもだが…。
さて、ラブホテルじゃないとすると、他にいい場所といえばあそこしか、ない。
僕は、自宅の隣にあるアパートに二人を連れて行った。
行く途中、ルミがスッとカラダを寄せてきて
「ケンくん♡ありがとネ~♡セックスの付き添いをしてくれるんでしょ~~♡大好きなナオトとの初めてのセックス、すごい不安で~♡」
と僕の耳にささやいてきた。
その時のルミの顔が、ナオト先輩に対している時とは別人だ。先輩に対しては能面なのに、僕に対してはニコニコニヤニヤ。
そして、ルミのカラダの動きがまったく違う。腰をクネクネさせ、おなかを僕の腹にくっつけようとしてくる。僕は慌てて、それを手で阻止。
先輩は幸いにも先ほど僕がした説明<脅されてる>を信じてるらしく、<ご愁傷さま>みたいな表情で僕を見下ろしている。ルミの耳打ちも、脅している耳打ちに見えているようだ。
鍵を開け、室内に二人を導いた。
ダブルベッド、浴室、トイレ…。ラブホテルの中身そのものだ。
「おまえの親、ラブホを経営してたのか?すげえー」
と先輩は、感心しきり。いや、それはすごいことじゃなくて。僕がその1室を借りていることがすごいんであって。
性的に興奮状態に入っている先輩には、細かいことは理解不能なようだ。
ダブルベッドの脇に、イスがある。
僕はそれをベッドが背になるように置き直し、鎮座した。
「じゃ、手順を指示しますよ。まずは、二人とも服を脱いで、ルミちゃんは下着だけに、先輩はトランクスだけになって、ベッドの上でひざ立ちで向かい合って」
二人は、そそくさと服を脱ぎ始めた。