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中学生セフレ【青春編】
第14章 彼氏が眠る横でNTR?チクショー!
*****ナオト視点(つづき)*****

ギシギシ、ギシギシ。
ダブルベッドが、リズミカルに揺れている。
そのベッドの上の、右半分には俺がすっ裸で仰向けに寝ころんでいる。
そして、その左半分には、俺の1つ後輩の女子がお乳尻裸で仰向けに寝ころんで、その上に俺の1つ後輩の男子がすっ裸で乗って抱きついて、エロいおなかチュッチュ、おしりナデナデ行為をしていた。

俺の脳内は、大混乱。何がすぐそこで起こっているのか、理解不能に陥っていた。
『この子は、俺を好きと言った。俺は、それを受け入れた。この子は、俺の彼女だ』
『こいつは、この子の同級生で友だち…。それだけ、だ。いや、理由は知らないが確か、こいつ、この子に弱みを握られてるとか言ってたな?この子のしもべ、のはずだ…』
その光景は、見ようによっては、ルミが女王様で、しもべのケンジにセックスをしろと命じているようにも思えた。
しかし。
『こいつ…、すげえうれしそうな顔をしてやがるっ!何がしもべ、だ?ウソこけっ!』

すると。
「ああ、ルミちゃん、かわいいお乳」
と言って、ケンジがルミのまんまるいお乳にしゃぶりついた。
『うわっ』
ところが、ルミは
「ケンくん♡うれしい~~~~~ッ♡気持ちいいッ♡気持ちいいッ♡もっと吸ってもっとしゃぶって~~~♡」
とすごい歓喜の叫び。
さすがに、俺も気がついた。
『チクショーッ!!!!!ルミのやつ、俺のときとまるで違う反応じゃねえかッ???俺が乳にしゃぶりついた時はカチカチに固まってたのに、こいつがしゃぶりつくとなんだ?このエロビデオ女優みたいな反応は!?』

ケンジとルミが、強く強く抱き合っているのが見えた。
「ケンくん~♡好き好き好き好き♡大好き~~~♡幸せ~~~♡」
『チクショー!チクショー!こいつら、できてやがったんだ…ッ!クッソー!クッソー!ケンジ、てめえをぶっ殺してやるッ!!!』
しかし、俺のカラダは言うことを聞かない。
『チクショー!俺って、なぜいつもこんな肝心な時に、動けねえんだ?定期テストの朝、オナニーしちまって、動けなくなって学校を休んでしまったり…。クッソォォォォーーーーーっ!』
俺は、なすすべもなく、左横でルミがケンジのくそ野郎にお乳尻裸をむさぼられてるのを、歯噛みしながら見ているしかなかった。
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