この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
中学生セフレ【青春編】
第14章 彼氏が眠る横でNTR?チクショー!
*****ナオト視点(つづき)*****
やがて、ケンジが、ルミのおしりを両手のひらでわしづかみにして、腰をめちゃくちゃに激しく上下させ始めた。
『ピストン運動だ』
「アアアア~ッ♡ケンくん♡うれしいッ♡うれしいッ♡突いて♡突いて♡突き上げてええ~~っ♡」
ルミも、必死になってかわいい腰を揺さぶる。
やがて、ケンジが
「あうっ!」
と叫んだ。
『射精、したな?』
ルミのキラキラな目から、涙がぽろぽろあふれ出ていた。
「ケンくん♡幸せ~~♡結婚してええええ~~~~~♡」
俺は、もう、ほとんど身を引く決意を固めていた。
ケンジが、射精直後なのにカラダを反転させ、ルミに抱きついているのを見た。
『くっそー。男としても、ケンジに負けてんのかよ、俺は…』
俺は、毛布を動かした。
二人は自分たちだけの世界に入ってるらしく、気づかない。
それで俺は
「ようー、お二人さん!」
と大きな声で言ってやった。
「え?」
「あ」
二人の男女が、とても驚いて、パッと離れた。いや、驚いたのはケンジのほうだけで、ルミは平然としたようすだ。
もう、こいつらについてはあきらめている。しかし、俺も、ルミの彼氏だ。言うべきことは言わないといけない。
「よう、おまえら、やっぱりできてたんだな?」
ケンジが何か言おうとするのを、ルミがさえぎった。
「違うよ~~♡」
「なにが?」
「ナオト、ぜったい誤解してる~~♡わたしとケンくんは、恋人じゃないよ~♡」
「ええっ?」
ルミ、なんて弁解してんだ?
「わたし、ケンくんのことなんか、1ミリも好きじゃないよ?」
俺は、ルミの往生際の悪さにあきれた。
「ルミ、おまえ、な?こいつとセックスをしてるんだぞ?男とセックスをするってことは、その男が好きだからに決まってるだろが?」
「ううん。わたし、このひと、好きじゃない。このひとは、わたしの友だち」
「…」
「ナオト、聞いたことない?セックスするだけの友だちというの、セックスフレンドというの」
「セックス、フレンド!?」
「わたしとケンくんは、セックスフレンドなの~。彼氏彼女じゃないの~」
「…わ、わけわからん…」
ルミが言うには、ケンジはセフレであって、恋人じゃないとか何とか。
俺の脳では、理解できなかった。セックスしてるのに、恋愛感情がないなんて…。
やがて、ケンジが、ルミのおしりを両手のひらでわしづかみにして、腰をめちゃくちゃに激しく上下させ始めた。
『ピストン運動だ』
「アアアア~ッ♡ケンくん♡うれしいッ♡うれしいッ♡突いて♡突いて♡突き上げてええ~~っ♡」
ルミも、必死になってかわいい腰を揺さぶる。
やがて、ケンジが
「あうっ!」
と叫んだ。
『射精、したな?』
ルミのキラキラな目から、涙がぽろぽろあふれ出ていた。
「ケンくん♡幸せ~~♡結婚してええええ~~~~~♡」
俺は、もう、ほとんど身を引く決意を固めていた。
ケンジが、射精直後なのにカラダを反転させ、ルミに抱きついているのを見た。
『くっそー。男としても、ケンジに負けてんのかよ、俺は…』
俺は、毛布を動かした。
二人は自分たちだけの世界に入ってるらしく、気づかない。
それで俺は
「ようー、お二人さん!」
と大きな声で言ってやった。
「え?」
「あ」
二人の男女が、とても驚いて、パッと離れた。いや、驚いたのはケンジのほうだけで、ルミは平然としたようすだ。
もう、こいつらについてはあきらめている。しかし、俺も、ルミの彼氏だ。言うべきことは言わないといけない。
「よう、おまえら、やっぱりできてたんだな?」
ケンジが何か言おうとするのを、ルミがさえぎった。
「違うよ~~♡」
「なにが?」
「ナオト、ぜったい誤解してる~~♡わたしとケンくんは、恋人じゃないよ~♡」
「ええっ?」
ルミ、なんて弁解してんだ?
「わたし、ケンくんのことなんか、1ミリも好きじゃないよ?」
俺は、ルミの往生際の悪さにあきれた。
「ルミ、おまえ、な?こいつとセックスをしてるんだぞ?男とセックスをするってことは、その男が好きだからに決まってるだろが?」
「ううん。わたし、このひと、好きじゃない。このひとは、わたしの友だち」
「…」
「ナオト、聞いたことない?セックスするだけの友だちというの、セックスフレンドというの」
「セックス、フレンド!?」
「わたしとケンくんは、セックスフレンドなの~。彼氏彼女じゃないの~」
「…わ、わけわからん…」
ルミが言うには、ケンジはセフレであって、恋人じゃないとか何とか。
俺の脳では、理解できなかった。セックスしてるのに、恋愛感情がないなんて…。