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中学生セフレ【青春編】
第14章 彼氏が眠る横でNTR?チクショー!
***ここからは、<僕>(ケンジ)視点に戻る***

夜半前、僕は、我が家のモニター室にいた。
5台のモニターが、隣りのアパート(つまりラブホテル」)」の5室の室内映像と音声をとらえていた。
うち4室は、男女のカップルがすっ裸で絡み合って、「おーおー」「アンアン」言ってる。
もう1室では、ナオト先輩とルミがすっ裸同士で抱き合い寝ころんでいるが、セックスやエロ行為はしていない。
プライバシー侵害かもしれないが、ラブホというところは犯罪行為が多いので、いざという時に備え証拠映像を残すのが防犯上大事である。

やがてナオト先輩が、ベッドですやすやと寝息を立てているのが見えた聞こえた。かすかな音でも拾う高性能の集音マイクが、隠し置きされている。
ところが、ルミの姿が見えない。
なにやら、嫌な予感がした。

「ケンくん~~♡来たよ~♡」
ルミが、モニター室に入ってきた。
「うん?何か用?」
「もう~♡ケンくん~♡分かってるくせに~~♡」
「え?知らないけど」
僕は、とぼけまくった。
しかし。
ルミは、服をぱっぱと脱いで、まんまるい大きなお乳をぼいーん!と飛び出させ、かわいいおしりをまる出しにして、にっこりと微笑んだ。

「なんで裸になってるの?」
「エヘヘ♡ケンくんと、セックスがしたくて~~~♡」
「はあ?せっくす?」
「うん♡ケンくんと、セックスしたい~~~♡ねえ、セックスしようよ~~~♡」
「いや…、もう二度とルミちゃんとはセックスしないはずだけど?」
美少女で巨乳のルミをこれ以上抱けないのは惜しいけど、ミヤと結ばれたいし、しかたない。

「ウフ♡あれは、口だけだよ♡あんなの、本気で約束するわけないじゃない~♡」
「え?」
「だって~♡わたし、ケンくんとセックスができないなら、生きていけない~♡ケンくんとセックスをすることが、わたしの生きがいなの~♡」
「先輩とセックスすることを生きがいにすれば?」
「もう~ッ。ナオトとの事とごっちゃにしないで~。ナオトは、わたしの大切な大切な愛しいひとだよ?ケンくんは、わたしの命よりもだいじなセックスフレンドだよ?」
その比較、意味わからないんですけど?
「だから、ケンくん♡セックスしてしてして~~♡一生のお願い~♡」
ああ…。こうなるんじゃないかな?と思ってた。
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