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落とし前セックス
第3章 今からおまえを犯す
ツヨシが、ブラに手をかけてきた。肩ひもの、ところ。
一瞬、ビクッとした。
おなかは、まだ余裕だった。しかし、肩ひもを外すとなると、それは即エロに直結する。
さすがにちょっと怖くなって、あああ~~と震えた。

ところがツヨシは、わたしが震えているのを感じ取ったのか、いったん触れたわたしの肩から、そっと手を離した。
「えっ」
と思った次の瞬間、ツヨシの手がさっとわたしの背中に回ってきて、それは一瞬のことだった。
はっとしたときには、もうブラを外されていた。
《なんて、早わざ…》
ツヨシのすぐ目の前に、わたしの、まだセックスを知らない乳房が飛び出した。
「アアア~~~~ッ!!!」
わたしは、思わず声を上げていた。
それは、初めて男子に乳房を見られたことに対するおののきの悲鳴ではなかった。
ツヨシのブラホックをさっと外すというその手際に、ツヨシの自然な思いやりを感じ取った歓喜の叫びだった。

「恥ずかしいのかーっ?しかし、許してやんないぞー。この、ぼっこーんと膨らんだ乳は、おれのものだーっ!たっぷりと、弄(もてあそ)んでやるからなーっ?」
ツヨシの夢のようなエロ言葉に、いったん鎮まっていたわたしの興奮度は、再び高まった。

ツヨシの両手指が、次は、パンティーに触れてくる。
案の定、わたしのまだ幼い腰は、未知のエロ行為を思ってわなわなと打ち震えた。
しかし、その震えも一瞬で消えた。
ツヨシの早わざが、また炸裂したのだ。いつ脱がされたのかわからないくらいの、手際のよさだった。
わたしの、まだ男を知らない、股間と太ももと腰とおしりがツヨシの顔の前にさらけ出された。
わたしは非常に強く感動して、まだ中学生の幼い乳房すっ裸の姿で、思わず叫んでしまった。
「ツヨシ~~~ッ!うれしい~~~~~ッ!!!」
ツヨシが、とてもうれしそうな表情をした。
「おおっ?いいタイミングで、いい言葉を言うじゃんー?ミコ、学習したなー?女子がすっ裸にさせられたタイミングで喜びを口にすると、それは男子にとって最高の気分なんだぜー。よく覚えておくことだなー?」

しかしわたしは、気分がとても高揚して、さらに叫んでしまった。
「ツヨシ~~~ッ!セックス、してええ~~~~~ッ!!!」
《しまった…!わたし、落とし前で犯される立場なのに…。どうしよう~~~》
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