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落とし前セックス
第3章 今からおまえを犯す
彼の言った3言葉条件に、わたしは、生まれて初めて自分の幸運を思った。
《えええ~ッ?わたし、彼に犯されながら、うれしい、幸せって、言えるの~ッ?うわ~ッ!うわ~ッ!これ、すごいことよね~ッ?わたし、今から、夢の初体験をするんだ~ッ!》
わたしは、小さなカラダを強い期待と興奮でわなわなと震わせた。

「それからなっ?おれの名前は、ツヨシってんだっ。おれに犯されてる間は、おれのことはツヨシと呼び捨てにしろっ。口調も、タメ口でなっ」
うわ?名前で呼び合って、タメ口でしゃべる?まるで恋人同士のセックスじゃない。

「じゃ、おまえのカラダを観察だ」
とツヨシがタンクトップのすそをめくり上げてきた。
わたしがああーああーという間に、ツヨシはタンクトップと短パンを脱がしてきて、わたしはブラとパンティーだけにされた。
「へえー?おまえ、意外といいカラダしてるじゃん?背がちっちゃくてちび細かなと思ったが、え?胸、けっこう谷間あるじゃん。二の腕もムチムチ。おなかもポッコリ膨らんで。太もももムッチムチじゃん。うー、たまんねえー」
ツヨシの右の手のひらが、スッとわたしのおへその下、ポッコリと膨らんだおなかにタッチしてきた。
「ウアアアアアア~~~ッ???」
わたしは、思わず大音声で叫んでいた。
《うわあああ~ッ?ツヨシの手のひら、すごい~ッ!めちゃくちゃエロい~ッ!それにこの手の感触、めちゃくちゃ気持ちいい~ッ!これが?これが男子の手のひら?アッ?アッ?アッ?ツヨシがわたしのおなかをナデナデしてる~ッ!アアア~ッ!夢中になる~ッ!夢中になる~ッ!》

「おい、ミコ。さっき言った言葉を言えよ、え?」
初めての男子の、しかも理想の男子の手のエロ感触に悦に入っていたわたしは、はっと我に返った。
そしてわたしは、思ったままを口にした。
「うれしい~~~~~ッ♡幸せ~~~~~ッ♡めちゃくちゃ気持ちいい~~~~~ッ♡」
「よし、いい調子だ。このまま最後まで頼むぜ」
わたしは、強い快感と歓喜を叫んだため、非常な興奮を覚えていた。
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