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落とし前セックス
第4章 燃え上がる前戯(1)乳尻裸をまさぐられて
《ツヨシのバカ~ッ!なぜ、わたしのことをかわいい、かわいいって何度も言うの~?誤解するじゃない~ッ!》
いいかげん、ツヨシの「かわいい」発言連発にイライラしてきた。
と、ツヨシは
「ミコ、すごいかわいいー!」
と言ったその直後に、少し間が空いたが
「カラダーっ!」
と付け加えてきた。
《あ…》
先ほどから、わたしのことをかわいい、かわいいと言ってたのは、わたしのカラダがかわいいって言ったんだー。そういえば、ツヨシ、わたしの乳房裸をめちゃくちゃガン見してたっけー。とくに、わたしの乳房が意外と膨らみが大きいのにすごい注目してたー。ツヨシ、乳フェチだなー?
わたしは、すっかり冷静を取り戻し、ツヨシが今両手のひらで触れている自分の二の腕への感触を、余裕をもって感じた。
「ミコ、かわいい腕ー」
と言いながら、ツヨシの両手のひらが二の腕をさらさらと撫でてくる。
その撫でかたは、とても軽くて、ふわふわしていて、まるでわたしがその感触をゆっくりと味わえるように時間を作ってくれているようだ。
《ツヨシの手のひらが、すごいここちよい~》
ツヨシの両手のひらは、わたしの両二の腕から始まって、両ひじ、そして両手首へと伝わってくる。そして、わたしの両手の甲に触れ、指を1本ずつ丁寧になぞり、指の腹、手のひらへと撫でてくる。
わたしは、いつしか夢うつつ状態になっていた。
「ツヨシ~ッ!ツヨシ~ッ!ツヨシ~~~ッ!」
気がつくと、ツヨシの名を熱烈に呼んでいた。
そんなわたしに、ツヨシは
「ミコー。かわいいミコー」
などと…。
わたしは、つい恋人同士の気分に浸ってしまった。
いいかげん、ツヨシの「かわいい」発言連発にイライラしてきた。
と、ツヨシは
「ミコ、すごいかわいいー!」
と言ったその直後に、少し間が空いたが
「カラダーっ!」
と付け加えてきた。
《あ…》
先ほどから、わたしのことをかわいい、かわいいと言ってたのは、わたしのカラダがかわいいって言ったんだー。そういえば、ツヨシ、わたしの乳房裸をめちゃくちゃガン見してたっけー。とくに、わたしの乳房が意外と膨らみが大きいのにすごい注目してたー。ツヨシ、乳フェチだなー?
わたしは、すっかり冷静を取り戻し、ツヨシが今両手のひらで触れている自分の二の腕への感触を、余裕をもって感じた。
「ミコ、かわいい腕ー」
と言いながら、ツヨシの両手のひらが二の腕をさらさらと撫でてくる。
その撫でかたは、とても軽くて、ふわふわしていて、まるでわたしがその感触をゆっくりと味わえるように時間を作ってくれているようだ。
《ツヨシの手のひらが、すごいここちよい~》
ツヨシの両手のひらは、わたしの両二の腕から始まって、両ひじ、そして両手首へと伝わってくる。そして、わたしの両手の甲に触れ、指を1本ずつ丁寧になぞり、指の腹、手のひらへと撫でてくる。
わたしは、いつしか夢うつつ状態になっていた。
「ツヨシ~ッ!ツヨシ~ッ!ツヨシ~~~ッ!」
気がつくと、ツヨシの名を熱烈に呼んでいた。
そんなわたしに、ツヨシは
「ミコー。かわいいミコー」
などと…。
わたしは、つい恋人同士の気分に浸ってしまった。