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落とし前セックス
第4章 燃え上がる前戯(1)乳尻裸をまさぐられて
「ああー、ミコーっ!」
ツヨシが、感情を込めたような感じの言葉を言った。
すると、ツヨシの両手のひらが、わたしの両腕から場所を変え、わたしの背中へと移動した。
「ミコー、かわいい…、背中ー」
両肩のすぐ下にまず手のひらタッチし、その後やはりゆっくりなペースでわたしの背中を下へ下へと順々になぞっていくツヨシ。
なぞりながら
「ミコーっ!かわいいミコーっ!」
とまるで<ミコが好きだ、好きで好きでたまらない>みたいな口調で言うものだから、ほんと、そのたびにわたしの頭の中はほわほわーとなる。
やがてツヨシが
「ああー、ミコーっ!」
とまた感情を込めて言ってきた。
ツヨシの両手のひらが、わたしの乳房裸の横のラインへと移動した。わたしの両脇の下に両手のひらをあてがい、軽く優しく、まるで愛(いと)おしくてたまらないという感じで撫でてくる。
だいたいパターンが、分かってきた。
ツヨシが感情を込めて言うときは、撫でる場所を別の場所に移動するぞという予告になっていた。そういうふうに予告されると、あらかじめ心の準備ができるので、かなり好都合。偶然だろうけど、ね!
「ミコー、かわいいカラダ、かわいいカラダー」
とツヨシの両手のひらが、わたしの両脇の下から順々にゆっくりと下に降りてきて、わたしの腰のライン、そしておしりのラインへとなぞっていく。
腰。正直、わたしのすごい感じるところ。なぞられるたびに、ビクビクッ、ビクビクッとわたしの乳房裸が震える。
「アア~ッ、アア~ッ」
と悩ましげな声が出てしまう。
すると、そんなわたしのビクビク震えるのをツヨシはまるで慰めるように
「ミコー、すごいかわいいーっ!」
と言うと、なんと、わたしの背中に顔を擦りつけてきた。
わたしは感情が高ぶって、またまた
「ツヨシ~ッ!大好き~~~ッ!!!」
と叫んでしまった。
ツヨシが、感情を込めたような感じの言葉を言った。
すると、ツヨシの両手のひらが、わたしの両腕から場所を変え、わたしの背中へと移動した。
「ミコー、かわいい…、背中ー」
両肩のすぐ下にまず手のひらタッチし、その後やはりゆっくりなペースでわたしの背中を下へ下へと順々になぞっていくツヨシ。
なぞりながら
「ミコーっ!かわいいミコーっ!」
とまるで<ミコが好きだ、好きで好きでたまらない>みたいな口調で言うものだから、ほんと、そのたびにわたしの頭の中はほわほわーとなる。
やがてツヨシが
「ああー、ミコーっ!」
とまた感情を込めて言ってきた。
ツヨシの両手のひらが、わたしの乳房裸の横のラインへと移動した。わたしの両脇の下に両手のひらをあてがい、軽く優しく、まるで愛(いと)おしくてたまらないという感じで撫でてくる。
だいたいパターンが、分かってきた。
ツヨシが感情を込めて言うときは、撫でる場所を別の場所に移動するぞという予告になっていた。そういうふうに予告されると、あらかじめ心の準備ができるので、かなり好都合。偶然だろうけど、ね!
「ミコー、かわいいカラダ、かわいいカラダー」
とツヨシの両手のひらが、わたしの両脇の下から順々にゆっくりと下に降りてきて、わたしの腰のライン、そしておしりのラインへとなぞっていく。
腰。正直、わたしのすごい感じるところ。なぞられるたびに、ビクビクッ、ビクビクッとわたしの乳房裸が震える。
「アア~ッ、アア~ッ」
と悩ましげな声が出てしまう。
すると、そんなわたしのビクビク震えるのをツヨシはまるで慰めるように
「ミコー、すごいかわいいーっ!」
と言うと、なんと、わたしの背中に顔を擦りつけてきた。
わたしは感情が高ぶって、またまた
「ツヨシ~ッ!大好き~~~ッ!!!」
と叫んでしまった。