パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第62章 長崎出張︎💕︎【ああん、、好き︎💕︎】

僕はその日、、
長崎県のとある資料館に行って
終戦時の長崎の様子を
調査しなければならなかった、、


本来なら3日かかる仕事を
2日でやれと命ぜられたため、、
オペレーターとして
福岡営業所の夏美が同行する事に
なった、、


夏美は僕の一つ下で
以前、東京に勤務していた、、


その頃、、僕は夏美のこと
少しいいな、、、
と思い始めていたのだが、、
その年に彼女は福岡営業所に
転勤となったのだった、、


お互い結婚して10年は経った、、
久しぶりの再会に
胸が踊った、、、



ーーーー再会ーーーーー



夏美は少し歳をとったが
大人びた感じが素敵だった、、、
話口調やフィーリングは
以前のままだった、、


一日目の調査を終え僕達は
日本三大夜景の長崎の夜景を楽しみ
ビジネスホテルに行って
チェックインをしようとした、、


すると、、
何かの手違いで、、
シングル二部屋がツインの一部屋で
予約されていた、、、


もう空きがないようだ、、、


少し間を置いて夏美が言った、、


「ま、、しょうがないよ、、
私はいいよ、、」


と言ってくれた、、



続く