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堕ちる…
第3章 牝犬
私は再び『cafeルーブル』のドアを開けました。

「待ってたぞ。さあ脱げ」
私を見ると、亮は冷淡に命令しました。
「えっ?…は、はい…」

私は、言われるままに裸になりながら、亮の態度の変化に驚いていました。

彼は服を着たままで、私の様子を眺めています。

全部脱ぐと、亮は私の首に、犬の首輪のような物を巻き付けました。
鎖まで 付いてます。
「お前は犬だ。薄汚い牝犬…。ほら、四つん這いになれよ」
「は…はい…」

彼は、鎖の端を持って
「いいか? ご主人様の命令は絶対だ」

私は、亮の意図がわかりました。
さらに驚いた事に、私は、このような扱いを受ける事に悦びを感じていたのです。
私の性癖を見抜かれてしまい、もう従うしかありません。

私は恥じらいながら頷いて
「わかりました…ご主人様…」
「ちゃんと奉仕しろよ。まず、下を脱がせろ」

私が手を伸ばすと…
「待て!犬が手を使うか!?口でやれ!手は禁止だ!」
「えっ…そんな…」
それでも私は、彼に逆らえず、なんとか口でベルトを外します。
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