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堕ちる…
第5章 崩壊
亮はそのまま、私の体を倒して…
テーブルに横たえます。

乳房を愛撫しながら、乳首を舐めて、吸います。
「んうっ…はあっ…うっ…」
彼の舌は腰に向かいます。

「彩音…見てる?ちゃんとママを見てる?」
「うん、見てるよ」
「ママ…どう?」
「すごくキレイ…」

その言葉に、私は救われました。
彩音は、まだ私を認めてくれている…

亮は、ショーツを脱がせました。
そこは、すでに充分潤っています。

脚を開いて、花びらに口づけを…

「ママ…」
上ずった娘の声…

小陰唇を舐め、唇で引っ張ります。
愛液をすすり、膣口を刺激します。
「はあっ!…んふぅ…んううっ!…ああ…」

愛撫は続き…
私は快感に身を委ね、のめり込んでいきました。

その時…

「ママ…」
いつの間にか、彩音は席を離れて…
私のすぐ横に立っていました。
「ママ…私にも…して…」
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