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きっかけは?
第2章 年下の男の子🎵
「イキなよ。」
あえて視線を合わせて、また戻ると、
ぁああっ……
麻里絵が全身でぷるぷるして達する。
その間にさっさとお帽子を被せて、今度は俺も全身で麻里絵を堪能する。
あぁ、ヒサオぉ………
麻里絵の背中と腰に腕を回してぴったりくっつけば、コアラ抱っこでしがみついてくる可愛い麻里絵に、愚息とともに喜んだ。
はぁ、溶けてしまいそうだ。
ナカも手足もギュッとしがみついてきて、麻里絵を一番近くで感じる。
「愛してる。もう、離さないから。」
潤んだ瞳でコクコク頷く麻里絵に口づけした。
ヤバい、もっともっと抱きたい。
と思うけど、我慢して麻里絵を抱いてシャワーに向かい、また抱いて帰ってくる。
そのまま離さないようにホールドしてぐっすり眠った。