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風俗ごっこ
第2章 2 風俗店開店
和は興奮する?と聞いてみたのだ。

夫は「するかもしれない」と神妙な面持ちで答えた。

「それならあたし大介のあそこ触らせろって言ってみるからね」

 そういったあたしに、嫌だったら止めるからと主人は答えた。

主人がその場になって本当に認めるかどうかは分からなかったけれど、予

想通りの進行になり、あたしは今大介の男性自身を握っている。

夫は堕ちたままでいるのか、それとも止めるだろうか。

あたしはトランクスに手を掛けて下におろした。

ごくり!大介か夫のどちらかが唾を呑みこむ音が響く。

 やはり大きい。大介のペニスより一回り大きいし、長さもはっきりと長

い。

 あたしはおずおずと手を伸ばし肉茎の弾力を確かめるように握った。

 固い。弾力があるのに凄く硬い。とにかくでかい。

 用意していたメイク用の高級ローションを塗って扱き始める。

 夫がじっと見ているのが感じられる。どうして止めないの。

 昨夜話していた時は、「良いよ、やってみたら」位ののりで、駄目だと思

ったら止めるからみたいな言い方していたけれど、あたしの予想は絶対に止

めない、だった。

 でもどうなのだろう、あたしが他の人のペニスを扱いているのを見ていて

興奮する夫。ちょっと嫌になる。

 でもその夫に見られているのって少し昂ぶって
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