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風俗ごっこ
第2章 2 風俗店開店
「明るいままだとあたしが恥ずかしいから」

 そう言ってあたしは照明を絞って薄明かりの状態にした。完全に暗くする

と大介のペニスが見えない。

 夫以外の男性のペニス、それへの興味があたしの中に充分あった。

「恥ずかしいっす」

 あたしはソファに座っている大介のズボンを下げるとトランクスの上から

男性自身を撫でてみた。

 おっきい!紀和はこんなに大きいと知っていたのだろうか。

 昨夜、大介が今日も夕食をごちそうになりに来ると言った時、葵は酒を飲

んで酔った振りをして大介の男根に触れたなら紀和が興奮するだろうかと話

題を振ってみた。

 実はあたし達のセックス、当初のイメージプレイは葵が別人のキャバ嬢や

ソープ嬢になって紀和とエッチするパターンだったけれど、最近は葵は葵の

ままで紀和が夫以外の男性になって葵を犯すと言う設定が紀和のお好みにな

っている。

 あたしが他の男性と絡んでいるところが見たいのだろうかと秘かに考えて

いたところに、SM倶楽部のM嬢になったあたしがディルドを挿入されて絶

頂するシーンで、夫は興奮のあまりペニスに手も触れずに射精する事件が起

きた。

 そう言う前提があったので、あたしが大介さんのペニスを実際手にしたら紀
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