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風俗ごっこ
第2章 2 風俗店開店
くる。それとこの男性自身、こんな大きいって想像しなかった。
見ていて何故か身体が熱くなる。
「あー、葵さんの手、気持ち良いわ」
なんかそう言って呻くような声だされると、こっちも良い感じになるのよ
ね。
「ごめんね、本当はフェラとかして欲しいんでしょ」
「それはそうだけど、親友の奥さんにそんなこと言えない。あー、凄い感じ
る、なんか親友の奥さんってだけで感じるっ!」
もう夫は何も言わないで黙ったまま化石の様にあたし達を凝視している。
もっとも何か言われても興醒めするし、じっと見られている方が恥ずかし
くてそれも良い。
手の中の男根はローションとは違う液体を分泌して濡れてきている。実は
あたしもあそこが少し濡れてきている。なんだか夫の目が怖い。
「ああああっ、もう駄目っ、出るっ!」
あたしは用意していたティッシュを扱いていたのとは反対の手に持ち、そ
こでびくびくと痙攣する肉茎から吐き出される精液を受け止めた。
驚くほどの量がティッシュに溜まっていく。
「あー、なんか急に恥ずかしくなった。紀和ごめんな、俺、帰るわ」
大介はそそくさと帰り支度をする。あたしは玄関に送っていき「大介さん来
見ていて何故か身体が熱くなる。
「あー、葵さんの手、気持ち良いわ」
なんかそう言って呻くような声だされると、こっちも良い感じになるのよ
ね。
「ごめんね、本当はフェラとかして欲しいんでしょ」
「それはそうだけど、親友の奥さんにそんなこと言えない。あー、凄い感じ
る、なんか親友の奥さんってだけで感じるっ!」
もう夫は何も言わないで黙ったまま化石の様にあたし達を凝視している。
もっとも何か言われても興醒めするし、じっと見られている方が恥ずかし
くてそれも良い。
手の中の男根はローションとは違う液体を分泌して濡れてきている。実は
あたしもあそこが少し濡れてきている。なんだか夫の目が怖い。
「ああああっ、もう駄目っ、出るっ!」
あたしは用意していたティッシュを扱いていたのとは反対の手に持ち、そ
こでびくびくと痙攣する肉茎から吐き出される精液を受け止めた。
驚くほどの量がティッシュに溜まっていく。
「あー、なんか急に恥ずかしくなった。紀和ごめんな、俺、帰るわ」
大介はそそくさと帰り支度をする。あたしは玄関に送っていき「大介さん来