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風俗ごっこ
第3章 3 ピンキャバ嬢マリリン
怒っているかなあと不安になる。
居間に戻ると大介は、やっぱり気恥ずかしいので帰りますと席を立つとこ
ろだった。
「ごめんなさい、飲んでくれるとは思わなかった。ヘルスの子だって飲んで
くれる子はなかなかいないから」と恐縮していた。
「気にしないでいいから、来週も来て。マリリン待ってるから」
そう言いながら大介を送り出す時、風俗の子もこんな風に言うのかなとち
ょっぴり思った。
居間に戻ると夫は天井を向いていた。
「ごめん、怒った?」
「いや、どうして?」
「だってフェラチオして口に出させて、それ飲んじゃったんだもの」
「最初からそのつもりだったのか?」
「ううん、あそこにキスだけはしても紀和が興奮するかなって思ってたけ
ど、あんな風になるなんて思ってなかった。ね、興奮した?」
あたしはそう言うと夫の股間を触りにいった。
「え!?」
ズボンの中に手を入れようとしてちょっと拒まれたのだが、強引に入れた手
居間に戻ると大介は、やっぱり気恥ずかしいので帰りますと席を立つとこ
ろだった。
「ごめんなさい、飲んでくれるとは思わなかった。ヘルスの子だって飲んで
くれる子はなかなかいないから」と恐縮していた。
「気にしないでいいから、来週も来て。マリリン待ってるから」
そう言いながら大介を送り出す時、風俗の子もこんな風に言うのかなとち
ょっぴり思った。
居間に戻ると夫は天井を向いていた。
「ごめん、怒った?」
「いや、どうして?」
「だってフェラチオして口に出させて、それ飲んじゃったんだもの」
「最初からそのつもりだったのか?」
「ううん、あそこにキスだけはしても紀和が興奮するかなって思ってたけ
ど、あんな風になるなんて思ってなかった。ね、興奮した?」
あたしはそう言うと夫の股間を触りにいった。
「え!?」
ズボンの中に手を入れようとしてちょっと拒まれたのだが、強引に入れた手