この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
風俗ごっこ
第3章 3 ピンキャバ嬢マリリン
怒っているかなあと不安になる。

 居間に戻ると大介は、やっぱり気恥ずかしいので帰りますと席を立つとこ

ろだった。

「ごめんなさい、飲んでくれるとは思わなかった。ヘルスの子だって飲んで

くれる子はなかなかいないから」と恐縮していた。

「気にしないでいいから、来週も来て。マリリン待ってるから」

 そう言いながら大介を送り出す時、風俗の子もこんな風に言うのかなとち

ょっぴり思った。

 居間に戻ると夫は天井を向いていた。

「ごめん、怒った?」

「いや、どうして?」

「だってフェラチオして口に出させて、それ飲んじゃったんだもの」

「最初からそのつもりだったのか?」

「ううん、あそこにキスだけはしても紀和が興奮するかなって思ってたけ

ど、あんな風になるなんて思ってなかった。ね、興奮した?」

 あたしはそう言うと夫の股間を触りにいった。

「え!?」

 ズボンの中に手を入れようとしてちょっと拒まれたのだが、強引に入れた手
/111ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ