この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
風俗ごっこ
第4章 4 ヘルス嬢マリリン
「そう言ってもらうと俺も安心してお願いできる」

「そう言えば何お願いって」

「今日さ、またマリリンするんだよね」

「はい」

「じゃあ、あの、パイズリしてもらえないかな」

 初めて聞く単語のような気がする。

「なに、パイズリって?」

「パイズリ分からない?」

「分かんない」

「ええとねえ、簡単に言うと胸の谷間に男性のあれをはさんで擦ること」

 どうもイメージが分からなくて、暫くどういうものか大介に説明してもら

ってようやく理解できた。フェラより気持ち良いとは思えないんだけど、男

の気持ちはなかなか複雑。

 今まではこちらの肌を見せる事などなかったけれど、パイズリは完全に上

半身裸になって乳房を出さなければならない。正直、恥ずかしい。恥ずかし

いがやってみたいと言うのが本音。

 だが、夫はさすがにこれは了承する事はないだろう。

 そう思って夫の方を向いてどきっとした。夫の顔が興奮で上気している。
/111ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ