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風俗ごっこ
第8章 8  ソープ葵のオプション3Pスペシャルメニュー
い。それと同じだろ。幸いうちのバスルームは広いから充分な広さがある。

目の前で葵と大介が絡むのを見たいんだよ」

 あたしは抵抗ある。前は平気だったけれど、大介に見られていたのは手で

したり、せいぜいフェラチオくらいまでだった。今はレベルが違う。カメラ

で見られているのは仕方ないとして、直接見られるのはあまりに恥ずかし

い。

 その恥ずかしさが快感になる事はあるが、している事は夫のためと言いな

がら次第にあたし自身の快感のためにしている様な気がする。

 それを認めたくないあたしと快楽を求めるあたしの二つの感情が揺れ動い

ている。

「ねえ、大介さんにした事以上の事してあげるから、一緒に居て見るの止め

にしない?」

「どうして?」

「やっぱりね、あんまりにも恥ずかしすぎる」

「だって前は俺の目の前でしてたじゃないか」

「あの頃していた事とはレベルが違いすぎるもの。今している事は、はっき

り言ってセックスを見られる以上に恥ずかしい」

「葵は恥ずかしい方がより感じるんじゃないか?」

 その通りだ、そうして感じて喘ぐあたしの姿を見て夫はさらに興奮する。
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