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風俗ごっこ
第8章 8 ソープ葵のオプション3Pスペシャルメニュー
「そんな落ち込むことないよ。最初はそうだけど、段々あたしも面白くなっ
て、ちょっと楽しんだは事実だし。ソープごっこはあたしも気持ち良かった
から」
「そうなのか?」
「そうよ、最初は奉仕するだけだったけど。大介が気持ち良くなって、紀和
もあたしを見て気持ち良くなって、それなら、あたしも少しは感じても良い
かなって。だからソープごっこは積極的に感じる方法を取ったの。気分悪か
った?」
「いいや、そう言われると俺も気が楽になる。みんな気持ち良くなる方法を
考える方が良いみたいだな」
「明日、楽しくなる様にね」
「そうだな」
本当に納得したのかどうかは分からないけれど、兎に角、厭な思いをしな
がら三人でにらみ合う事にはならない様な気がする。もうこれっきり、明日
が最後にしてくれた方がいっそ気が楽なのだけれど。
「今日は俺も参加して三人でプレーしようと思うんだ」
夫は大介に食事が終わるか終わらないかのうちに話を切り出した。大介は
きょとんとしてあたしの方を見る。
て、ちょっと楽しんだは事実だし。ソープごっこはあたしも気持ち良かった
から」
「そうなのか?」
「そうよ、最初は奉仕するだけだったけど。大介が気持ち良くなって、紀和
もあたしを見て気持ち良くなって、それなら、あたしも少しは感じても良い
かなって。だからソープごっこは積極的に感じる方法を取ったの。気分悪か
った?」
「いいや、そう言われると俺も気が楽になる。みんな気持ち良くなる方法を
考える方が良いみたいだな」
「明日、楽しくなる様にね」
「そうだな」
本当に納得したのかどうかは分からないけれど、兎に角、厭な思いをしな
がら三人でにらみ合う事にはならない様な気がする。もうこれっきり、明日
が最後にしてくれた方がいっそ気が楽なのだけれど。
「今日は俺も参加して三人でプレーしようと思うんだ」
夫は大介に食事が終わるか終わらないかのうちに話を切り出した。大介は
きょとんとしてあたしの方を見る。