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風俗ごっこ
第8章 8  ソープ葵のオプション3Pスペシャルメニュー
 力を失っていく男性を舌でねぶる様にしていくと、更に少し液体が出て来

る。それを尿道口に吸付くようにして吸いあげる。これも少し甘く感じる。

「今度はあたしのお○○こにキスして」

 夫と変わるつもりだった大介は戸惑った表情をして夫の方を見る。

「紀和さまは見ている方がお気に入りだから」

 夫の視線を襟足に感じる。そうよね。予定と違うけれど、あなたはこれか

らのほうがお好みよね。

「俺は良いから、大介、続けてくれ」

 そう言われた大介はポジションを変えるために起き上がった。

「四つん這いになってくれる?」

 ああ、大介は分かっている。後背位の姿勢でむき出しに開かれた女性器を

後ろからクニリングスするつもりだ。女性にとって最も恥ずかしい姿勢。

 マットの上であたしは四つん這いの姿勢を取り、さらに顔をマットに押し

付けて腰を高く掲げた。

 後方に向かって割れ目をさらけ出し、むき身の性器が大介の視線に晒され

る。

「もう濡れている」

 大介の指がラビアに触れる。

「びしょびしょで滴がしたたりそうだよ」

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