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背徳の嗜好
第10章 罰ゲームは年下の彼女に…

 勿論、歩子にそのケがある訳もなければ、イメージしたことさえ無いかもしれない…

しかし…とはいっても、いざこうして、この場に直面し、全く興味がないかと問われれば…
ソレはウソになってしまうだろう…

恐怖と不安で渦巻く頭の片隅に、
恐いモノ見たさ的な一抹の期待が入り混じる複雑な心境の中…

 「…では、歩子さん…コチラの上にどうぞ…」

奈央が分娩台を指差し、歩子を促した…

 「…」

罰ゲームという名目もあるからか…歩子は渋々ながら奈央に従うと…
オズオズと分娩台に歩み寄り、座面に腰掛ける…が、ソコで身体が固まった…

 「フフッ…歩子さん、今更恥ずかしがらないで下さい」

気後れする歩子に対し、まるで手慣れた助産婦かの様に、
奈央が歩子の両脚を支脚器の上に乗せ、股を閉じられない様、ガッチリと捕縛する…

 「…そ、そんな…こ、こんな格好…」

実際、その上に乗り、両脚が拘束されると…その恐怖と羞恥心は半端ないモノだった…

強制的に女陰がパックリと拡げられ、正面にいる私と美紀に対し、
膣口からクリトリス、引くついたアナルの穴の皺までもが丸見えの体勢となっている…

 「手の方もコチラに縛らせてもらいますので…」

…と、まごついている間にも、両手が素早く、左右の怒責グリップに括り付けられ、
歩子はアッという間に身動きできず、カエルがひっくり返った様な格好にさせられていた…

ココまで三度絶頂に達している歩子のオマンコは、膣口が若干緩んできているのか…
半開き状態となり、中から大量のマン汁が溢れ出している…

 「…何か凄くヒクヒクしてますけど…やっぱり、こうやってナニもかも、
ご主人に見られてしまうのは、かなり恥ずかしいんですか?」

 「…そっ、そりゃ…」

当然だろう…

 「フフッ…歩子さん、安心して下さい…ご主人には罰ゲームとして、暫くの間…
コチラを見てはイケない形にしますんで…」

 「なっ!」

私は耳を疑い、奈央を二度見した…

 「ご主人、残念ですけど…今、聞いて頂いた通り、ご主人は罰ゲームが始まりましたら、
コチラでナニがあろうと…私達が行うプレイを振り返って観てはイケません」

 「みっ!観てはイケないって…」

まるで、鶴の恩返しに出てくるようなセリフだろうか?

こうして奈央から下された観賞禁止による私の落胆は計り知れなかった…
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