パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第10章 罰ゲームは年下の彼女に…

　「…そ、そんな…」

あまりの惨い仕打ちに、私は目に涙を浮かべ、奈央の良心に訴えかける…

　「フフッ…そんな泣きそうな顔しないで下さい…だって、
ご主人にはまだ、美紀さんのコトをイカせなければイケないっていう重要な役目が
残っているんですから…」

焦燥感の漂う私のコトを嘲笑う様に、奈央がその旨を言い聞かせた…

　「…み、美紀さんを…イカせるって…」

　「フフッ…ご主人、今度は私がイカせてもらう番ですから…」

意味を理解できずにいる私に、美紀がまるで歩子の格好を鏡に映した様に相対し、
M字開脚となって大股を拡げて魅せる…

　（なっ！…こ、こんなヒドいコトに…）

改めて目の前に拡げられた美紀のオマンコは…
今しがたまで、ズボズボと指を激しく出し挿れし、オナイキしたばかりの所為か…
肉ビラが大きく捲れ上がり、膣口には歩子とは比べ物にならない程の
白糊のようにネットリとした濃厚な本気汁がビッシリとこびり付いていた…

　「…とりあえず、ご主人には私達のプレイを観て愉しむことよりもまず先に、
さっき直人さんが歩子さんにシテあげたように、
美紀さんのオマンコをクンニしてイカせて貰います」

　「エッ…み、美紀さんの…オ、オマンコを…」

この奈央の話から推し量るに…今から二人の罰ゲームが執り行われる一方で、
夫婦間の相互観賞プレイも、そのまま同時進行で続けられているということなのだろう…

ココまで奈央に説明を受けた処で、私はようやく理解する事ができた…

確かに、そうして私が美紀のオマンコに顔を埋め、クンニすることになれば…
自ずと二人のプレイは全く見えなくなってしまう訳である…

　「キチンとご主人が美紀さんをクンニでイカせて、役目を果たしましたら…その時は、
私も邪魔勃てせず、好きなだけご覧になって頂いて結構ですので…」

　「…イ、イカせれば…」

ソレを聞いて、頭にパッと希望の光が差し込んだ…

条件として、それほど難しいことではない…

たぶん、こうして一度絶頂に達したばかりの美紀のヒクついたオマンコを見る限り…
あのプックリと勃起したポイントを上手く責め勃てて遣れば…
割りと早めにイカせられるだろう…

そう考えてしまった私は、浅はかだったのである…

　「但し…」

…とこの後、奈央が付け足した条件に、私は奈落の底へと突き落とされたのだった…