この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
背徳の嗜好
第10章 罰ゲームは年下の彼女に…

 これから始まる罰ゲームのイク末を案じ、私が目の前に拡げられた
美紀のオマンコをジッと憑りつかれた様に、凝視していると…

 ―…ガチャッ!―

…と、後ろで何やら医療現場で耳にするような不気味な金属音がし…

 「…そ、そんな…コ、コレって…」

歩子から恐怖に慄いたような震えた声が漏れてくる…

 「フフッ…心配しないで下さい…コレらに関しては、
歩子さんのお仕置き用に、前もって準備しているだけですので…
歩子さんが私の愛撫に耐えて、美紀さんとのガマン比べに打ち勝つことができれば…
使うことはありませんから…」

 「…ガ、ガマン比べに勝てたらって…」

ソレは、美紀より先にイカなった場合の話であって、逆にイッてしまえば…
使われることになるのだろう…

百戦錬磨とも言える美紀を相手に、長いこと耐え切れる自信など、歩子にありはしない…

主人のクンニを軽く見るつもりはないが…

だって…今から施されようとしているのは…
男ではなく、未知なる同性からの愛撫なのだから…

奈央も自分の性技に絶対の自信があるのか、
先の見えた主人との戦いに余裕の笑みを浮かべている…

 「…」

一方…私は今の二人の会話を聞いているだけでは、イマイチよく理解できなかった…

 「フフッ…やっぱり、気になりますか?」

挙動不審な私を見て、美紀が尋ねてくる…

そりゃ普通、誰だって気になるに決まっているだろう…

 「因みに、私がお教えして差し上げますと…今、歩子さんの前に
お仕置きとなってしまった際に使ういろいろなタイプの
大人のオモチャが準備されているんです」

 「…オッ!大人のオモチャって…」

美紀から裏事情を聞き、私は度肝を抜かれた…

ローターやバイブ、電マなどの女性用のアダルトグッズが一式、
トレイの上にでも並べられ、歩子の動揺を誘おうという魂胆なのか…

 「歩子さんが美紀さんとのガマン比べに負けて、先にイッてしまった場合は…
私が今ここに用意したオモチャを使って、歩子さんのアナルは勿論、
ついでに中の方も開発してイケるようにして差し上げますから…」

 「…そっ、そんな…」

奈央が目の前の様々な玩具を駆使し、
拘束された状態で身体をイイ様に弄ばれることになるのかと思うと…
歩子は更なる途轍もない恐怖心と羞恥心に掻き勃てられ、
ソレだけで失禁してしまいそうだった…
/285ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ