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背徳の嗜好
第10章 罰ゲームは年下の彼女に…

 歩子と私が不安とプレッシャーに圧し潰されそうになっている中…

 「…もう私だけ服を着ているのも変ですし…
この後のプレイにも、お互い邪魔になるだけですから…」

…と、奈央が呟き、ファサッと…衣服が畳まれているかの様な音が聞こえてくる…

 「…」

コレは今、私の後ろで奈央が服を脱ぎ、身支度を調えているというのか…

 「フフッ…相変わらず、奈央さんって…いつ見ても素晴らしいスタイルね」

ソレを見た美紀が羨ましそうに褒め称える…

たしかに、胸の膨らみに関しては、二人に見劣りするモノの…
その分、キュッと細く引き締められた腰の括れが十分カバーし、
トップモデルの様なスタイルを際立たせていた…

 「アラ…でも、何でかしら?…まだ、ナニもしてないっていうのに…
乳首がビンビンに勃っちゃってるじゃない…」

 「ちっ、乳首が…」

やはり今、私の見えない処で奈央はすでにブラジャーを外し、
露わとなった二つの美乳の突端を勃起させているに違いない…

 「美紀さん、そうやってご主人にバラすようなこと言わないで下さいよ…っていうか、
ナニもしてなくたって、あんな長いこと魅せられてたら、
誰だって昂奮して自然と勃っちゃいますし…イヤでも濡れてきちゃいますから…」

こうして二人が言葉巧みに興味を引く真似をし、私のコトを振り向かせ、
お仕置きに持ち込もうと画策しているのだろう…

 「フフッ、ホントだわ…下の方も見事なシミを創っちゃって…」

遠目からでも判る程、奈央もショーツをベットリと濡らしていた…

 「ほら…歩子さん、私のも見て…」

…と、下も脱ぎ、丸裸となったのか…背後で、微かにクチュッと音がし…

 「私のココもこんなコトになってしまって…」

 「…そ、そんなに…」

 「奈央さんったら、イヤらしいわ…
ソコまで指がベトベトになるまで濡らしてたなんて…」

 「…」

想像するに…コレは奈央が自身のオマンコに指を突っ込み、
ソコから掬い取ったマン汁を歩子に魅せているというのか…
奈央の曖昧な言い回しを、美紀が私にも解る様、具現化していく…

 「…ずっと、後ろで声を押し殺してましたけど…
ホントは私だって歩子さんのオナニーを見ながら、
一緒にオナニーしたくてタマらなかったんですから…」

奈央も一刻も早く、溜まった鬱憤を晴らそうと、ウズウズしていた…
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