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背徳の嗜好
第4章 明かされた真意
「ご主人、先に言っておきますが…
この面接が終わって、お互い問題ないということになりますと、
もうすぐあちらの部屋でご主人と私、奥様と私の主人のペアで、
実際に本番という流れになるんです」
「エッ…この後、すぐに…っていうか…
あ、貴女と私が…ほ、本番を…ですか?」
「フフッ…えぇ、そうです…遅ればせながら、
奥様の代わりに私がお相手させて頂きますので…」
彼女が何とも言えぬエロティックな表情を浮かべながら、
私に微笑みかけている…
まさか、妻の見ている前で、この類まれな美貌を持った私よりも遥かに
経験豊富な彼女を相手に交わることになるのかと思うと、
期待と不安で胸が熱く高鳴り、イチモツがビクンッビクンッと前後左右に
忙しなく飛び跳ねていた…
「ご主人や奥様もそうでしょうけど、
最初から全く見ず知らずのご夫婦を相手にするというのでは、
紹介するこちら側としても心許ないんです…ですから、
練習も兼ねまして、まずは主催者である私たちを相手にして
雰囲気に慣れてもらうようにしてるんですけど…
今からそんな状態で大丈夫ですか?」
彼女が私のイチモツを指差し、心配そうに尋ねてくる。
「…だ、大丈夫というのは…?」
「だって、このままご主人も奥様も何も問題がなく、
上手くイクようであれば…この後、
最終的に私がソレをココの中に受け挿れることになるんです」
…と、これまで固く閉ざされていた彼女の組んでいた両脚が外れ、
更にソレをスッと左右に大きく拡げて魅せた…
「ご主人…最初っから、ずっと私のココを気にして、
チラチラ見てらっしゃいましたよね?…どうぞ、ご覧になって下さい…
どうなっています?」
やはり、彼女には完全にバレていたのだろう…
彼女がほのかに顔を紅潮させながら、尋ねてくる。
「なっ!」
惜しげもなく、大胆に披露された彼女の陰部は、驚くべきことになっていた…