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背徳の嗜好
第16章 全てを曝け出して…

 「…あ、貴方が…独りで抜く時って…そんなダイナミックに扱くのね…」

 「…」

改めて目の当たりにした私のオナニー姿に、歩子も興味津々で見入っている…

 「…ス、スゴィ…イヤらしいわ…ソレが…貴方の…セ、センズリなのね…
そうやって、いい歳した男が夢中でシコシコしてる姿って…
コッチも見てて昂奮しちゃうわ…アアッ…」

互いに浅ましいオナニーがマジマジ観察されると…
カーッと頭に血が昇り、身体中が熱く、真っ赤になっていた…

 「ねぇ…目を逸らさずにちゃんと見て…
私も貴方に女のホンキのマンズリを魅せてあげるから…
貴方もホンキでセンズリして魅せて…」

歩子の指がオマンコに潜り込み、中をグリグリと激しく掻き回している…

こうして歩子に積極的に魅せ付けられては、私も恥ずかしがっていられやしない…

身を乗り出し、歩子の痴態を食い入る様に凝視しながら、
負けじとイチモツを激しく扱き勃てていた…

 「…あ、貴方…も、もっとよ…もっと激しく扱いて…早く勃たせて…」

歩子が私に嗾けながら、前もって枕元に用意しておいた謎の赤い小道具を手にしている…

 「…ソ、ソレって…」

L字型に折れ曲がった先太の張型と、一方に一円玉サイズの孔が開いている様式を見れば…
女性用のアダルトグッズに間違いない…

 「…み、美紀さんが言ってた通りよ…
今まで色んなタイプのオモチャに手を出してきたけど…
最近はコレにハマって…病みつきなの…」

歩子がボタン式のスイッチを入れると…ブブーンとモーターの力強い駆動音が鳴り響き、
凹凸に波打った先太の挿入部がブルブルと小刻みに震えている…

 「コレって、モノスゴイの…コッチ側の太い方を中に挿れると…
ココに空いてる穴の処がちょうどクリトリスにハマる様になってて…
クンニされてるみたいに、ピッタリ吸い付くの…」

明かされた謎のアイテムの正体は、女性がセルフプレジャーに好んで使用するという
最近SNSで大バズりした『吸うやつ』と呼ばれる吸引式バイブだった…

 「…解るでしょ…コレだと…中とクリトリスが両方同時に刺激されて
快感から逃げれなくなるの…」

私に実践して魅せようと…挿入部がズブズブとオマンコの中に埋め込まれていく…

 「ア…アアッ…」

そのフィット感と震動によってGスポットが刺激され、歩子は早くも嬌声を漏らしていた…
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