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第5章 妄想の果て…

　「ほら…彼女の手のことは、ナニも気にしなくてイイですから、想像して下さい…
その後、奥様が私の主人の前で、
そのグチョグチョに濡れた股を自ら大きく拡げて、
すでにビラビラの中まで全て見られてしまっている処を…」

こんな具体的なことを言われては、
どうしたって頭にその映像が浮かび上がってきてしまう…

　（フフッ…まさか、ココまでとは思いませんでしたよ…
どうやら奥様は感受性がかなり高いようですね…
まだ、私に見られているだけなのに、
濡らし過ぎてお尻の穴の方にまで垂れてきてしまってるじゃないですか…）

　（…そ、そんな…）

　（奥様、このままですと…
シーツにまで垂れてきてベットを濡らしてしまうことになりますので…
一旦、綺麗にさせてもらいたいんですが…）

　「フフッ…ご主人ったら…一体、どんな状態を想像して、昂奮してるんですか？
…今、こうして私が支えている竿の部分が棍棒みたいに一段と硬くなりましたけど…」

イチモツにピッタリと嵌められた彼女の指のリングの締め付けが
若干キツくなったように感じられる…が、これは彼女が力を込めたのではなく、
私自身が膨張してしまっているせいたとでも言いたいのだろうか…？

　「…では、そのまま私の主人が近づいていき、奥様の股間に顔を埋め、
濡れ濡れのアソコが舐められしまい、感じて喘ぎ始めているとしたら…」

妄想とイチモツは、大きく膨らんでいくばかりだった…