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背徳の嗜好
第7章 恥態の競演

 『アッ…スッ、スゴイッ…』

腰を思い切り私に突き出し、口を半開きにしながら、
彼がこれまでのイメージからは全く想像もつかない恍惚の表情を魅せている…

同時に、鈴口から射ち出された白い弾丸が
離れていた二人の距離を、モノ凄い速さで一気に縮めてきたと思うと…

 『キャッ!あっつぃ…』

第一弾が私に飛び掛かり、見事勃起した乳首のド真ん中にベットリと命中した…

 『アッ…あ、歩子さん…』

不可抗力だったのだろうか?

勢い余って私の胸にブッカケてしまうという暴挙に、
彼は申し訳なさげに目を細めているが、その不精行為は止まらなかった…

ソレはまるで、
完熟した野イチゴの上にタップリとかけられた濃厚なコンデンスミルクの様だろうか?

真っ赤に色付いた私の果肉が、自分の体液で白く汚れてイク様を見て、
逆に昂奮したのか、その勢いは衰えるどころか、
第二弾は更に飛距離を伸ばし、鼻先を掠めてくる…

 『…』

あともう少しで、危うく顔射になってしまう処だった…

 『…ま、まさか…こんなに…』

一週間以上貯まりに溜まった彼の射精は、二度三度とイッたくらいでは収まらず、
七度八度と勢い良く噴出し続け、私の胸の谷間に大きな精液溜まりを創り、
ソコでドリップされたモノが、下乳の隙間から
股間の黒い茂みへとゆっくり滴り落ちてくる…

彼の熱い粘液を身体中に浴びせ掛けられ、男特有のイカクサい臭いが鼻腔を突き抜けると…

 『アッ…ダ、ダメ…私も…もう…イッ、イクッ…イッちゃうッ!』

私も目くるめくような昂奮の大渦に巻き込まれ、一気に昇り詰めた…

腰がベットから浮き上がる仕草を見て、彼も察知したに違いない…

 『…えぇ…イイですよ…歩子さんも…イッて魅せて下さい…』

私のイキ様を見届けようと目を血走らせている…

その彼の熱視線に触れた瞬間…

 『イッ、イクゥッ!アアッ…アアアッ!』

女の甲高い絶頂の声が寝室に響き渡った…

その我を忘れた最期の声は、隣の部屋にまで聞こえてしまっただろうか?

 『…スッ、スゴィ…』

身体を大きく仰け反らせ、腰がビクビクと縦に二度三度と激しく跳ね上がり、
膣口からマン汁が溢れ出していく…

 (アァ…こんな醜態を晒しちゃうなんて…)

こうして私は彼の前で絶頂に達し、遠のく意識の中、
ベットに背中からドサっと倒れ込んだのだった…
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