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背徳の嗜好
第1章 コトの始まり

 「ほら、ビンビンなんだけど…」

イチモツがパンツの中から取り出され、直接ゆっくり丁寧に扱かれると…

 「アッ…」

それだけですぐに込み上げてきてしまいそうになる…

このまま一方的に、妻に責められていたのでは、呆気なく手の中に
発射してしまってもおかしくはない…

私は急かされるように、慌てて妻の股間に手を伸ばしてみると…

 「エッ…っていうか、お前の方こそどういうことだよ…こんなに
グチョグチョに濡らしてるなんて…」

すでに妻の方も、いつでも受け挿れ態勢万全の状態だった…

 「…だ、だって…私も貴方が見ている前で、他の男の人のコレを中に
挿れられて…激しく奥まで何度も突かれたりして…そ、それで、
スゴい乱れて喘いじゃうとか想像したら…たまらなくなってきちゃって…」

そう言いながら、妻が顔を真っ赤に上気させ、
更にリズミカルにシコシコとイチモツを扱いてくる。

 「な、なぁ…俺が他の女とセックスしてるのを見て、
ホントに嫌いになったりしないんだろうな?」

 「さぁ、どうかしら?…それは実際に、見てみないと何とも言えないわよ…
私も嫉妬して今以上に貴方のことを好きなるかもしれないし…もしかしたら、
逆に他の男の人の方がいいって、思っちゃうことだってあるんじゃないかしら?」

 「…」

勿論、私もそのくらいの代償は覚悟の上での決断だった…

…いやたぶん、どちらかといえば、後者になる確率の方が高いかもしれない…

しかし、それよりも昂奮と好奇心の方が遥かに勝っていたのである。

 「ねぇ、ほら…ガマン汁がスゴいことになってきてるんだけど…」

いつの間にかイチモツを扱く妻の手からクチュクチュと卑猥な音色が立っていた…

 「…ちょ、ちょっと…そんなに…ソコを…上手い具合に責められたら…」

 「エッ、何?…出ちゃう?」

妻がイタズラな表情を浮かべながら、下から顔を覗き込んでくる…

 「なっ、なぁ…もう…」

 「フフッ…イイわよ…私も欲しくなってきちゃった…挿れて…」

言うが早いか、私は妻の上に覆いかぶさり、そして…
腰を力強く突き出したのだった…
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