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背徳の嗜好
第8章 ただ、見ているだけで…

 「フフッ…こうして、直に触れて揉んでみますと…
かなり弾力があって、揉み応えがありますね」

膨らみが鷲掴みにされ、モミモミと先程よりも強めの力で揉みしだかれている…

そのことで、綺麗なお椀型の歩子の胸がグニャグニャと歪な形に変型し、
同時に表情も大きく歪められていた…

 「ほら、特にココの先っぽの処なんて、もうこんなに硬くなってしまって…」

そう言って、先端の突起が指先でコリコリと弾くように転がされると…

 「アッ…ソ、ソコは…ダ、ダメ…アアッ…」

歩子は間違いなく、私の前で感じ始めていた…

その証拠として、完全に勃起した乳首がコチラに向けて、
ツンッと痛いくらいに突き勃てられている…

 「…あっ、歩子…」

彼の手によって歩子が喘ぎ声を漏らしながら、徐々に乱れていく姿を目の当たりにし、
私はジッとして居られず、ソファーから勃ち上がりかけた…と、バスローブの裾がはだけ…

 「あら、ヤダァ…歩子さんに負けないくらいご主人の方も…」

妖しい笑みを浮かべる美紀の視線の先を見てみると…

 「なっ…」

私のいきり勃った松茸が、裾の間からニョキリと頭を出していた…

 「ほら…歩子さん、見て下さい…ご主人も昂奮して、あんなに勃ってらっしゃいますよ」

彼の声に、快感で瞑っていた目を薄っすら開いてみると…

 「エッ…そ、そんなに…」

ビンビンに勃起した私のモノを確認し、
歩子が自分のコトの様に恥ずかしそうに顔を赤らめる…

逆に、彼が私のサイズを見て、
勝ち誇ったかのように嘲笑って見えたのは、気のせいだろうか?

そう思うと…急に恥ずかしさが込み上げ、
持ち上げかけた腰を落とし、慌ててはだけた裾を直そうとしたが…

 「ご主人、ダメですよ」

美紀はソレを許さなかった…

 「こうして、奥様が私たちに魅せてくれているんですから、
ご主人も隠さずに、きちんとオチンチンの状態を魅せてあげないと…」

そう言って、私の手を股間の前から退かすと…
バスローブが剥ぎ取られ、締まりのない裸体が曝け出される…

 「ほら、ご主人がこのように、しっかり勃起して昂奮しているということが見て判れば、
奥様もより一層昂奮して、感じてきますし…
そうすれば、このまま安心してイクことができますから…」

 「エッ!…イッ、イクって…」

美紀の最期の言葉が、私を焦らせた…
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