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背徳の嗜好
第8章 ただ、見ているだけで…

 「あぁ…言い忘れてましたけど、
このお互いの観賞をどのタイミングで奥様たちの方と交代するかなんですが…
とりあえず今、こうして行為をしている側のどちらか一方が
一度イクまで…ということになってまして…」

 (…そ、そんなっ…イクって…た、だったら…)

 「フフッ…まぁ、見てお解りのように、奥様がこのままナニもせず、
ただ私の主人に一方的に責められているようであれば、
まず先にイクのは間違いなく、奥様の方でしょうけど…」

たしかに美紀の言う通り、歩子が反撃に転じなければ、
そうなるのは明らかに目に見えているだろう…

…かと言って、逆に歩子が彼のモノに愛撫を施し、責め勃ててイカせる…
という過程を魅せられることの方が、耐え難きことかもしれない…

 (…あっ、歩子が…この男に…イッ、イカされる…)

勿論、いずれそうなると、解っていることだが、
ソレを黙って最期まで見届けなけばイケないという今のこの状況に、
私は取り乱しそうになった…

 「…では、ご主人…そろそろコチラの方も診させてもらいますので…」

…と、彼がその所業を着々と進めていくかのように、
膨らみを揉んでいた片方の手を、スーッと身体のラインに沿って下に滑らせていく…

 「アッ…」

股間がまさぐられ、陰部が触れられたに違いない…

 「フフッ…コッチはもっと凄いことになってらっしゃいますね」

 「…」

濡れ具合を確認したのか…彼が表情がますますイヤらしくなっていく…

 「歩子さん…いつまでもこのままという訳にはイキませんし…
もうコレは、必要ないですから…」

取繕う間もなく、彼が下半身を覆い隠していたバスローブを素早く取り払うと、
歩子の一糸纏わぬ裸体が披露された…

 「ほら、こうしてご主人も昂奮して完全に勃起したモノを魅せてくれていますから、
歩子さんもどんなコトになっているか、よく魅せてあげないと…」

更に、後ろから両膝の裏側がスッと軽く持ち上げられたかと思うと…

 「アッ…そ、そんな…」

股間が左右に大きくパックリと割られ、М字開脚の体勢にさせられる…

 「ご主人、見て下さい…コレって、モノ凄い濡れ方じゃありません?」

 (…こ、ここまで…)

丸見えとなった歩子のオマンコは、これまで垂れ流された大量のマン汁でベトベトに濡れ、
キラキラと妖しい光を解き放っていた…
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