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背徳の嗜好
第8章 ただ、見ているだけで…

 「フフッ…私もココまでとは思わなかったわ…
濡らし過ぎて、歩子さんのスケべなお汁が、お尻の穴の方にまで垂れてきちゃって…」

ソレを見た美紀が皮肉に嘲笑う…

 (…そ、そんな…)

あられもない状態を見られ、歩子は思わず、手で顔を覆い隠した…

 「歩子さん…ココですか?」

…と、彼の指が、最も敏感な下の突起を捉え、ソコが優しく弾かれる…

 「アアッ…」

一際大きな喘ぎ声を出して、歩子が身悶えた…

 「ホントに敏感ですね…フフッ、そういえば先程の面接の時も、
最期はココを激しく擦り上げながら、イッてらっしゃいましたもんね」

 「エッ!」

何気なく零れ出てきた彼の言葉に、私たちはどちらも過剰に反応してしまう…

 「フフッ…別にそんなに驚かなくてもイイんじゃありません?
ご主人だって面接の時に、私たちの前でイッて魅せてくれたじゃありませんか…ですから、
ソレと同じように、歩子さんも私の主人の前で一度、イキ恥を晒してるんです」

 「…そ、そんな…」

美紀が彼の言葉足らずをフォローした…

 「まぁ…そうなるように仕向けたのは、
その前に私の主人がイッて魅せたからなんですけど…」

 「なっ…」

先程、妻に聞けず仕舞だったコトが、美紀の口から次々と暴露されていく…

 「実は私の主人もこう見えて、ご主人とそう大して変わらなくて、恥ずかしながら
事前に一度抜いておかないと、すぐにガマンできなくなって射精してしまうんです」

 「…」

 「ですから、面接の時に
相手になる奥様の前でオナニーして射精しておいてもらうことにしてるんですけど…
やはり、男性のソレを魅せられますと…ほとんどの女性は、歩子さんもそうシタように、
たまらず一緒にオナニーを始めてしまって、
主人が射精するのと、ほぼ同時にイッてしまう…という訳なんですよ」

 「オッ!オナニーって…」

こうして、コトの真相が全てがバラされてしまい、歩子は顔を横に背けた…

 「すいません…私も一週間以上溜まっている状態でしたから…
こんな感じで、歩子さんがオナニーしている処を魅せられてしまうと…
ずぐに、込み上げてきてしまって…」

彼がそう言って、畏まったかと思いきや…

 「アアッ…」

歩子の嬌声が上がる…

見ると…彼の指がヌルリと滑り落ち、
歩子の蜜壷の中に、スッポリと射し込まれていた…
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