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背徳の嗜好
第9章 妻たちの性技

 「解りました…では、早速準備しますので…
とりあえず、ご主人は歩子さんのオナニーがもっとよく見えるように、
今度は頭をオマンコの方に向ける感じで、四つん這いの体勢になって下さい」

 「…あっ、頭を…オ、オマンコに向けて…よ、四つん這い…」

美紀に指示されるも、私はなかなか動くことが出来なかった…

今の話であれば、たしかに間近で歩子のオナニーが堪能できるだろう…

しかし、それと同様に、自分が身悶えている姿や喘いでいる情けない顔も
歩子に全て見られることになってしまう…

当然、美紀はそうすることでお互いの羞恥心を煽り、
歩子をより昂奮させることを狙いとしているのだろうが…

私が葛藤し、覚悟を決めかねている間にも、
美紀はベットに備え付けられた引き出しの中から、
二つの淫具を取り出し、着々と準備を整えていく…

まるで施術前の手際の良い女医のように、医療用の指サックを中指に嵌めると、
その上にボトルに満たされているドロリとした粘り気の強い透明な液体を垂らし、
指先から根元まで満遍なく全体に馴染ませていた…

 「…」

今から、そのベトベトの潤滑油に塗れた美紀の指を、後ろからケツの穴の中に突っ込まれ、
未開の地をじっくり刺激されることになるのかと思うと…
期待、不安、昂奮、羞恥など複雑な感情が絡み合い、決心が揺るがされる…

だが、ココで尻込みしていては…コチラを好奇の目で見詰めている歩子の想いを裏切り、
オナイキを目にするという私の切望も叶わないだろう…

私は言われるがままに、顔を合わせる形で歩子の前に四つん這いになり、
チングリ返しの時よりも更に思い切り美紀にアナルを拡げて魅せる格好となったのだった…

美紀の目の前には、モジャモジャと汚らしいケツ毛に覆われた
男のアナルが拡がっているのだろうが…ソレを見ても、一切動じはしない…

 「大丈夫ですよ…もう十分解れていますし…こうしてローションを使って挿れていけば…
痛みなんて感じませんから…」

安心させるように声を掛けながら、私のソコにもタップリとローションを垂らしていく…

 「アアッ…」

やはり、ローションがもたらす快感は絶大だろう…

臀裂を伝い、滑り落ちた分を掬い取る様に、その指でキンタマが優しく撫で上げられると…
それだけで腰が躍らされ、弾みで犬の尻尾の様にイチモツが元気に跳ね回った…
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