この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ソレは、二十歳になってか……ら……?
第3章 後編
るりにも、きがつかれちまってんよな、これ。
あかくなって、そわそわしてる……ほんっと、かっわい!!なんでこんなにかわいんだ、このこぁ……!
あー……これ、るりんなかに、いれてーなー……さっきいっぺんヤッたけど、じかんなくってあっさりおわって、ぜんっぜんヤリたりてねんだもん……
めっちゃめちゃにつきまくって、おもいっきりぶちまけてーわ……
んで、おれもるりもきもちくなって、イケるとこまでイっちまいてー……。
「ねー、るりー?」
「なにっ……」
「これなんてゆーか、しってる?」
「え」
もじもじしてるるりに、たっちまったヤツをぴとっとくっつける。
「これはねー、ちんこ!!なんでかってゆーとー、」
るりのあたまを、ぎゅっとむねにだきしめる。せがあわねーから、いつもはできねんだな、これが!!
「あんねー、こどものはー、ちんちん!んで、いつものはー、ちんぽ!で、かたくなったら、ちんこってゆんだよ!!うちでは、むかしから、そーゆーことになってんの!……わかったー?」
これはねー、ウチのじーちゃんじきでんの、おしえだかんね!ちょーどいーから、るりにもおしえてあげとかなきゃね!!
…………あ?
「……あれ?」
「……っ……」
「るり?!どしたのっ?!」
ぶるぶるしてる……るり、ないてるっ?!
「……ひかる……」
「なにっ?!ごめんるり、ごめんな、ごめん!!ごめんね!?」
なんかわかんねーけど、とりあえずあやまっとく。
だってるりがないたりおこったりしてっときは、だいたいぜんぶ、おれがわりーから!!