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第3章 後編

　……でも。

「……ひかるっ……ばかっ……」

「……へ？」

　るり、おこってねかった。
　けど、すげー、わらわれてる……おれ、なんか、へんなこといった？
　るりのわらいは、しばらくして、おさまった。

「ね……ちんこイれてい？」

　みみんとこで、きーてみる。るり、みみよえーから、わざとなw

「……ん。」

　わらいおわったるりが、こくんって、うなずいた。ありがと、ってちゅってしてから、

「……んっ、あ……ぁあんっ、はいっ……」

　とりあえず、さきのほーだけおじゃましますねw

「っはー……すげ……」

　さけのんでヤると、くらくらすんのな……あっつ……こんだけでも、すげーイイ……

「え……ぁん、ひかるっ……つけて、ないっ、」

　うん。
　いま、なんもつけてねーね。

「ん？……ダメ？」

「……だって……ぁん……」

　あー……こまったかおのるりも、かわいーわ……ゆすって、きもちくなりたくなっちゃう……

「だって、あかちゃん、できちゃうっ……」

　うん。
　そだねー？
　いまからなかにたくさんだすから、デキちゃうかもねー？
　けど、

「……デキちゃ、ダメ……？」

　ダメ？
　るりは、ダメなの？
　おれは、デキたら、すんげーうれしー……

「えっ、あ……ぁ、あ、おっき……んん」

　あー……デキたらいーなー、おれとるりのこども……るりににたらきっとすんげーかわいー……

　そしたら、るり、おれとケッコンしてくれるかもしんねーし……

　おれ、デキてなくてもるりとケッコンしてーんだけど、るりはヤダってゆってたもんね……でも、デキたら、しょーがないからおれとケッコンしてくれる……？

「えっ……え、あ！ぁ、うご、っ、ゃああ、」

　ケッコンしたら、まいんちいっしょにメシくって、ふろはいって、こーやってヤリまくって、ひっついてねて、

「ぁあんっ、あ、おくっ……おく、あ、ぁ、あ！！」

　ずっとふたりで……もしデキてたら、さんにんでも、よにんでも、ごにんでも、ろ