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ソレは、二十歳になってか……ら……?
第4章 約束(後日談)

「ひゃ、ゃ、ぃやぁあ、」

「るり、えっろ……るり、かわいー、いーにおい……きもちい?おれ、ものすんげー、きもちいー、」

 狭いソファの上で、髪に鼻先を擦り付けられて、耳をべろべろ舐められて、切れ切れに囁かれながら、無理矢理みたいに穿たれる。

「んっ、んっ、ん、あ、」

「またなかでイってだしていーよね?デキよっ、るり」

「や、いっ、ん、」

「デキたらおれそだてるし、いっぱいうんで、」

「ぁあんっ、いっちゃうっ……またいくっ……」

「ん、イこ……いっしょに、いっぱいイこ、おれと、ずっと、」

 胸を揉みくちゃにされ、腰を突き上げられ、ぐじゅぐじゅ言う音と逃げられない罠みたいな声に耳を犯されて頭の中を溶かされて、私の中の女は光に完全に服従した。

「うん、あ、ん、うんっ!ん、んっ、んー!!」

「っ、るりっ、ぅ…………っあ」


 そうやってその日は、ぜんぜんロマンチックじゃない誓いの言葉とお互いの出した液体まみれになりながら、二人で何回も、いっぱいイって……悲惨なくらいぐちゃぐちゃになっても、何度もキスしてくっ付き合って、いつの間にか、寝ちゃってた……。

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