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狂わされた果肉
第34章 蠢く闇と性幼稚園
 朝日が射し込むホテルの最上階、スイートルームのドアを…トンットンッ…ドンッドンッ…ドカッドカッと叩く音に起こされた仁…ハイハイ、誰だよぉ~?ガチャ!
 ワアッー美、美伽❗何故に?美伽の後ろに苦笑いする崎さんが(風組若頭補佐 宮崎 孟〔つとむ〕仁の一応お目付け役)止めたんですがねぇ~一応…訊くわけも無くてぇ…
 美伽は、入るなり寝室にまっしぐら…慌てて追う仁、やっぱりベットの香と瞳を見るなり仁に振り返りタオルケットを振りほどき…「メガチンだから独りで、遠くに出掛けちゃ駄目って言ったでしょ!都会には、ふわふわしたおっぱいモンスターやプリプリお尻星人がメガチンを狙っているんだから!!」
 「分かってるの反省してメガチン?…何?言いたい事があるの?」「面目無い穴が在ったら入りたいって…入れとるやないかい!」ってそこで初めて仁の眼を睨む美伽…。
 仁…申し訳御座いませんでしたぁ~
仁の股間を握り占め、でっどちら様ですかね?
 ベットの上でポカーンとしていた、瞳と香が自己紹介を美伽と交わし、事情が有るのは分かっているから突っ込みはしないから…こいつは、しっかり突っ込んだみたいだけど…ジト目で仁を睨む…ジト~
 仁 まぁ~なんだ、皆でモーニングでもね…ねっ?
美伽 ハイハイ
 瞳(この可愛い人が…あの右堂 真一に啖呵斬った何て、外見からでは想像もつかない…)
 崎さん 若~最近キャラ変わりましたねぇ~笑
(一応、詳細を後で聴かせて下さいね、裏話を)
 仁は、無言で頷くとホテルのラウンジで待ち合わせる事に…香は愛美が起きるから家に帰ると言ったが浮かない様子だったので愛美ちゃんも連れて来ると良い、日曜日だしね…
 その日は、6人でホテル内で遊び過ごした…帰りすがらに香がこんなに楽しく過ごしたのは、随分久しぶりだわ…
 瞳 えぇ~本当に…香、明日が怖い…また…
瞳 私も同じよ香さん…でもね、ほんの少しでも希望が見えた気がするのもう少し身を任せても心までは…きっと
 香 そうね…耐えるは、瞳さん
瞳 もしもの時は、私に言ってね香さん私に出来る事なら…ありがとう瞳さん大丈夫よ先ずは明日を乗り切りましょう…。
 
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