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第35章 蠢く闇と性幼稚園　後編

　美伽は、瞳と香さんに服を着て来る様に伝え、三人の園児に君達も酷い事するとあの人達みたいに顔面に靴の跡が着くわよ！分かったら帰りなさい…
　おい、ガキ共チンコに毛が生えてたらおっさん達の横で正座させてた処だがデコピンで勘弁してやる三人並べ！
この痛み忘れるなよ中指で三人の額を弾き飛ばす…うっ三人共泣くより先に失禁していた…先生達に謝ってから帰れ！
　衣服を整えた瞳と香が戻りソファーに座らせ仁が立上がり…男達の前にテーブルを引摺り腰掛け…
　さて、お前達は謝っても帰れ無いぞぅ～
やっと、鼻血が止まった羽間　真一が口を開く…
　幾ら、お前が風組の息子でも一般人だ本職に手出して唯では、済ませ無いぞ覚悟しろ…
　お前こそ、その新喜劇みたいな台詞よく恥ずかし気もなく吐けるなぁ～笑える
　素人に虚仮にされた本職は、どうするんだ警察でも呼ぶのかな？冗談は、さておきお前俺が風の身内と知ってた訳だな！
　曽根、ちょっと待てくれ俺は、そんな話し知らない風組の身内息子さんなんて何も聴いて無い！
　おい、おい、若頭さん今更本職が知った知らないは、関係無い今は、知ってるんだから～ましてや知った上で俺の女に手出すんなら、本職は落し前着けるんだろう～！
　秀樹、親父からの命令だ！
だとよ曽根若頭さん？
　曽根、馬鹿な！親父さんいや、会長も元々企業舎弟で組織を理解して無いんだ…。
　おい、それこそ今更素人でしたじゃ済まないよ！　
まぁ～其もどうでも良い、そっちの世界の話しだ先ずは香さんに瞳どうして欲しい好き言って構わないよ？
　えっ香…許せ無いけど、どうすると云われても…
瞳、私も許す気は無いけど具体的には…
　そうか、腕なりアソコを切り飛ばしておくか取り敢えず具体的には、こいつらの会長が来てからだな！
　美伽が何処からか日本刀を仁に渡す…あぁ～自己紹介がまだだったなぁ～風祭　仁だ助かりたい奴は、代償を払え若しくは一斉に掛かって来るのも有りかもなぁ～
　このガキが勇ましく１人が仁に飛び掛かろうと、足が痺れ倒れた処をまたしても顔面を仁に踏み潰される…。
　他には？居ないのか間抜けは？笑