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狂わされた果肉
第41章 蔓延る悪は、エロばかり2
 瞳…だから、分かって私に任せて…。
ニヤリ…珍、勇ましいねぇ…男共と違って…。
 鬼崎、クソッ野郎!
突然、事務所のドアが開き、時間なら有る筈ですよ!
合流した大河ミルキーだった、慶治が慌て状況をミルキーに知らせていた…ミルキー瞳さんと同じ様に明莉さんにも、たっぷりと時間を掛けてする筈だからね!
 ましてや、明莉さんは大学で拐われてるから場所を変える必要があるから尚更ですよ…今、悪友の連中に当たって貰ってます出入り口のカメラから車のナンバーは、絞ってますから…。
 片山…流石、若に管理を任せられてるだけの事は有るな!
ハオ、クソッ…だとしても時間は、限られるぜ!
 大河、そうでも無いと思うけど、勿論この事も仁さんには報告済みだ直ぐ様思い当たる場所が在るみたいだった…。
 僕も、後から気付いたよ…村瀬の目を見詰め、あの郊外の少し寂れたモーテルね!
 村瀬の表情が強張ると瞳と真美があの最初の場所を思い出した、成る程ね!
 大河、もう着いてるかもねぇ~?
ハオと珍の顔色がミルミル変わって行く血の気が失せた様に…
 その表情とは、対象的に鬼崎と片山の表情が微笑みながらも怒気を顕にして三人を睨み付ける…。

 この45分前、911ターボSが明石海峡を猛スピードで駆け抜けていた…何も付いて来なくても良かったのに!
 深雪、何言ってるの未成年の無免許運転でもしもが有ったら、皆が困るのよ!
 仁、判ってるけど、結局無免許運転してるけど…それにそんなにくっついたら危ないよ…仁は、前見てたら良いの♪
 二人で居るのも、久しぶりなんだからね、ねぇ~メガチン♡
そんな場合じゃ…助手席から身を乗り出し仁の股間に舌を這わせる深雪…ジュッポ、大丈夫よ私達の仲間ならそんなにヤワナ娘は、居ないわよ!
 仁…だとしても…うっ!時速は、300を超えていた…遥か後方のE63には、宮崎、左京、一樹が乗り込み追走していた。
 一樹、黒さん一人で美伽さん達を抑える事出来ますかね?
宮崎、左京…そ、其処は何とか…なぁ…最近、美伽ちゃん強いからなぁ…大人しく待ってくれないかなぁ~
 一樹、それは僅かな希望ですかね?三人は黙る…ww
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