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第46章 突撃(￣□￣;)!!

　ちょうど加勢に追い着いた仁の父母に幹部達…えっ～と終わりかな？
　仁の父、大樹は香港に向かう準備中に仁からの連絡により予定を変更し救出に向かった宮崎達の後を追った、何故なら仁からチャータ機迄借りて香港なんて割が合わないから止めろと来るなら来いだ予算も考えてくれよ父さん…w
　若頭の義樹が若、それでも風の面子が潰れますよ！
仁、潰れやしないどっしりと構えて、来た側から潰せば良いだけだよ～もう～家の連中は、後先考え無いから…頼むよ若頭…。
　風間義樹　うっうぅ…面目有りません若…兎に角、教団本部に向かいます其だけは了解して頂きますよ！
　仁、無駄足だと思うけど気持ちは、有難いよ頭…。
　
　そんなやり取りの後の今であった…
大樹「格好つかないよな…w」
華「何言ってるの、あの子にも私がビシッと言わない事がいっぱい有るから私が行きます！」
　この後、華は再度彼女達に土下座する事に成った訳であるが…
　カイゲン、カイギン親子の部下達は散り散りに一部の者はハンと共に残り啓介の下に香港本部では報告されていなかった為知る由もなかった…。
　啓介は、仁に賠償として教団とその関係筋の管理と権利を譲渡したが運営は、啓介に任せる事に勿論改善しての話しとなる。

　カイゲン親子は、重症を負いながらも数十人の部下と姿を眩ませていたがハンの部下がスパイを兼ね同行していた…。
　とある病院の一室に、腰椎骨盤骨折して動け無いカイゲンの元にカイギンと甥であるヨウエツが訪れていた…。
　ヨウエツ「どうだい体の方は、叔父上？」
最悪だよ独りじゃ～動く事も出来無いクソッ！言い捨てるカイゲン
ヨウエツ「大変だったみたいだねぇ～処で話しだが瞳と言ったその女は、この女で間違い無いんだな？」
　暗い病室の大型テレビ画面に映像が映し出されると…間違い無い奴の女だ見間違える筈も無い！
　その画面には、[素人清楚系巨乳超美女保母が園児奴隷に落ちる]タイトルコールが流れる…
ヨウエツ「俺は、一目惚れだよぉ～この女に♪」
　そうかつて、羽間達に撮られた瞳の動画だった…。
瞳って言うのか良いねぇ～分かった、叔父さんとカイギンの事は僕に任せてじっくりと休養するといいから、叔父上の仇をとるよたっぷりとねぇ～じゃ～僕は、準備が在るから失礼するよ、不自由が有れば看護師に何でも言って下さいでは…