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第49章 悪とエロは、眠らない　甦る悪夢と魔の時間編

　ヨウエツだけまだ友達も出来ていないので瞳達と一緒に食べる事にしヨウエツの用意したお茶と学園が用意してくれた弁当を瞳と美伽が話しをしながら食して行く…。
　その様子を間近に確認したヨウエツの口元が微笑する…
弁当には、軽い幻覚剤、瞳のお茶には、媚薬と下剤を美伽のお茶にも媚薬に利尿剤をたっぷりと午後からのプールの時間に合わせ昨日の媚薬カプセルそろそろ効き目が表れるだろうから見物だなぁ～笑
　食事が終る頃、首藤主任が二人を廊下から手招きする…
「今晩済まないけどヨウエツ君を預かって貰えないかな、観音委員長が仕事で遅く成るらしいんだ…私も観音委員長も独身なので無理なお願いだけど…。」
　瞳「はい分かりました、そういう事情なら」
首藤「助かるよう宜しくお願いします」と頭を下げる…。
　教室に戻り美伽がヨウエツに帰りは、一緒ね先生達とお泊まりしようか！
　ヨウエツ「えっ…本当に良いの？ホームシックかなちょっと寂しかったんで嬉しいです♪」
　瞳「なら、先生と一緒寝る？」照れ笑いするヨウエツ…
(その頃には、幻覚剤の効果でお前達の性欲もピークかもな♡)
　瞳「じゃ～皆着替えてプールに集合よ」は～い！
敦の瞳を見詰める視線が何だか痛々しく思えてしまう…
　敦君…そんな眼で見ないで…何だか可哀想で目を合わせられないの…。
　毅と孝は、相変わらず美伽にベッタリくっ着いていた…
美伽(何だかこの子達の触り方が際どく感じて…私が過敏なのかな)
毅と孝の手は、相変わらず美伽の身体を撫でる様に掴んだり摘まんでつついたり徐々に大胆に…
　今もふざけながら乳輪から乳首に搾る様に細く小さな指先が確実に美伽の両乳首を捉え…グリグリと「あうっ…」声が出てしまった両乳首は覚醒した様にビンッと起ってしまう…
　手で隠さないと服の上からでもはっきり分かってしまい…お尻を撫でる手が割れ目を拡げ前に迄伸びて来る…
　そして、遂には前後から細い指先が割れ目を撫でなぞりクレパスを拡げ花芯にまで触れる…「あっひっ～ぃ」また口から吐息が漏れちゃうぅ…濡れてる…。
　二人を振りほどき、さぁ～着替えて来なさいよ、先生も更衣室に行くから！そう園児なので一緒に更衣室で着替えるのだけど…
　不味い事にドンドン身体が熱を帯びて行く、こうなったら先に着替えてしまおうと早く歩く…待ってよ美伽先生～♪
　二人は敦君を呼ぶ為遅れたチャンス！