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狂わされた果肉
第50章 性栽
 ヨウエツ「だから俺も、非を認め謝ったし示談させて貰う事にした勿論それだけで許されるとも、思って無いがカイギンお前、俺に肝心な事を言って無いだろう?大老の忠告を破った事、500人もの部下を失った事…何より香港本部に何の報告もしてない事を…バレたらお前の頭は塩漬けだぞ!勿論俺も巻き添えを喰らう」
 「もし、最初から話してたなら今お前の横に俺も肩を並べて頭を下げてただろう…」
カイギン「うっ…だが原因の元は、啓介お前だぞ!」
 啓介「勿論、それは認める母えの思いを歪めカイゲンの思惑に、はまった愚か者だ…だからこそお前達親子を拒絶してこの場に居る。」
 美伽「元凶貴方の父親カイゲンとかに成るんだろうけど、それは違う元凶では有るけど、その凶行を認め実行したのは貴方達よ私達からすれば皆同じ穴のムジナよ!」
 「但しカイギンと此処に居る人の違いが一つだけ有るのも事実、それが無ければ私も瞳さんも此処に居ない!」
 大河「一応、答えは出たと思うカイギンは、僕とヨウエツさん真一さんで預かる出来れば、その間に違いに気付くか居場所を見つけて貰いたい美伽さんや瞳さんの事を思うと甘過ぎる裁量だと思うかも知れないけど…勘違いしては、困るよ何らかの形を自分で見つけ無いと野垂れ死にしろって事だからね…」
 瞳「つまりチャンスは、三回って事かしら?」
武藤「その通り、三人が拒否すれば終わりって事だ!」
 大河「毅君、敦君、孝君…君達は、帰って良いよ」
三人組「えっ!本当に!」
 大河「君達は、二度目だろうだから帰って良いよ…君達の責任の範疇を超えてるからね…君達が此からどうするのかは、知らないが誰かがその責を負わされるこの言葉を覚えておくと良い」
 では、気をつけてさようなら…。
子供達を教室に戻した後…さて此からが本題ですよ!
 瞳「観音 平城教育委員会委員長の事ね!大河さん」
そうです僕の事は、ミルキーで良いですよ、僕と武藤さんが調べた事を先に話しますから途中皆さんの情報と擦り合わせて下さいでは簡略化した大まかな事から…
 先ず、観音委員長は、市の教育委員会の代表者です、各市の学校法人理事長と深い繋がりが有ります。
 つまり市の教育委員会のボスとも云えますが…


 
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