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狂わされた果肉
第51章 深い闇には深いエロが潜む

ヨウエツ「上が居る訳か!」正解です。
啓介「上となると府、県、都、まさか国?」
ミルキー「保々正解です…学校法人及び教育庁を取り仕切るのは、文部科学省ですから」
ヨウエツ「闇カルテットが文部科学省が親玉なのか?」
ミルキー「その一部ですけどね、全てでは無いですよ」
瞳「つまり観音委員長は、小ボスで中ボスが府の委員会役員、大ボスが文部科学省官僚かな?」
ミルキー「おっ~流石瞳さん、そう官僚が中央から地方に異動しますがその際、経験を積み中央に戻る人、地方で終える人二種何ですが文科省関連で天下りを考えると断然中央ですよね」
啓介「地方で、利権を漁るって事か…」
ミルキー「ズバリです…その為の闇カルテット」
美伽「その小ボスが観音委員長ですかぁ~」
ヨウエツ「小ボスと言っても市だ小さい訳じゃ無い」
啓介「恐らく其に関連する相談がウチの信者から合ったのだが…どうした物か…」内容は、信者の姉の事で役所に勤めているとしか聴いていないが談合、裏口、推薦の際に姉が女体接待させられてると言うんだが当然姉本人を問い詰めても言えないの一言らしい…但し文科省からの官僚は、間違い無いけど名前も、解ってるが本人を特定出来無いと言ったらしいんだ…会った事も有るが名前は同じでも顔が違う毎回らしいんだがな…。
名前は、公表されてる丸山 好青…だが顔写真は公表されて無いミルキー「調べが必要ですね」とりあえず仁さんは動くなと相手が判らない上に情報も限られるからと自分もそう思います。
美伽「でも、そのお姉さんを助けて欲しいでしょ?」
瞳「そうよね…私ならひょっとしたら、手掛かり位は掴めるかも知れないよ観音委員長次第では?」
美伽「それなら、私も手伝うしねぇ~」
啓介「この件は、皆の調べが付く迄保留だな!」
ヨウエツ「なら、失敗したかも知れない…瞳と美伽の事から手を退くと告げてしまった…もしもの場合だが観音が早く動くかも知れない…」奇しくもその予感が当たる事に成るとは思っていなかった…。
話し合いが終わり、午後の授業に観音委員長が視察に訪れた、瞳と美伽に取っては最悪のタイミングで…
瞳は、教壇に立ち直ぐに異変に気付く敦君が教壇の中に居た…
何故…観音委員長は、教室の最後列に座り頷き瞳に向けニヤリと笑い美伽を手招く…
啓介「上となると府、県、都、まさか国?」
ミルキー「保々正解です…学校法人及び教育庁を取り仕切るのは、文部科学省ですから」
ヨウエツ「闇カルテットが文部科学省が親玉なのか?」
ミルキー「その一部ですけどね、全てでは無いですよ」
瞳「つまり観音委員長は、小ボスで中ボスが府の委員会役員、大ボスが文部科学省官僚かな?」
ミルキー「おっ~流石瞳さん、そう官僚が中央から地方に異動しますがその際、経験を積み中央に戻る人、地方で終える人二種何ですが文科省関連で天下りを考えると断然中央ですよね」
啓介「地方で、利権を漁るって事か…」
ミルキー「ズバリです…その為の闇カルテット」
美伽「その小ボスが観音委員長ですかぁ~」
ヨウエツ「小ボスと言っても市だ小さい訳じゃ無い」
啓介「恐らく其に関連する相談がウチの信者から合ったのだが…どうした物か…」内容は、信者の姉の事で役所に勤めているとしか聴いていないが談合、裏口、推薦の際に姉が女体接待させられてると言うんだが当然姉本人を問い詰めても言えないの一言らしい…但し文科省からの官僚は、間違い無いけど名前も、解ってるが本人を特定出来無いと言ったらしいんだ…会った事も有るが名前は同じでも顔が違う毎回らしいんだがな…。
名前は、公表されてる丸山 好青…だが顔写真は公表されて無いミルキー「調べが必要ですね」とりあえず仁さんは動くなと相手が判らない上に情報も限られるからと自分もそう思います。
美伽「でも、そのお姉さんを助けて欲しいでしょ?」
瞳「そうよね…私ならひょっとしたら、手掛かり位は掴めるかも知れないよ観音委員長次第では?」
美伽「それなら、私も手伝うしねぇ~」
啓介「この件は、皆の調べが付く迄保留だな!」
ヨウエツ「なら、失敗したかも知れない…瞳と美伽の事から手を退くと告げてしまった…もしもの場合だが観音が早く動くかも知れない…」奇しくもその予感が当たる事に成るとは思っていなかった…。
話し合いが終わり、午後の授業に観音委員長が視察に訪れた、瞳と美伽に取っては最悪のタイミングで…
瞳は、教壇に立ち直ぐに異変に気付く敦君が教壇の中に居た…
何故…観音委員長は、教室の最後列に座り頷き瞳に向けニヤリと笑い美伽を手招く…

