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狂わされた果肉
第54章 外編 桂木 美琴 二等陸尉の恥極

桂木美琴が女子大生の時、海外ボランティアで楓の手伝いがてらアフリカを訪れた際に反乱分子に遭遇し女性だとバレた瞬間に美琴が襲われた、その時平和維持軍として自衛隊も同行して居ながら現地での戦闘行為を禁じられていた為、目の前で襲われ犯されようとして居た美琴を助ける事も出来無い中、見知らぬ少年兵士が助けに入った相手は、武器を持った兵士約40人…。
誰もが無謀だと諦める中、たった独り戦う少年兵士は弾薬が尽きても相手を倒し武器を奪い奮戦する中…
一人の自衛官が武器を手渡し援護した、その少年は日本語で女性を保護し下がれと叫んだ!
40人もの猛者を倒した少年も美琴を庇い撃たれ倒れた所を楓と自衛隊が保護したのが仁だったのだ…。
全裸で仁に抱き着き、夢中で抱きしめる美琴…本当に仁君なのねぇ~♪︎
「いゃ~再会は、嬉しいけど服着てくれないかなぁ…」
あらっ!此処も大きく成った?前も大きくてビックリしたけどまた一段と…照れる仁「高校受験も終わって春休みだから楓さんに頼まれてね、様子を見に来たんだけど…いやだから、握らないでって!」美琴…一緒にお風呂入った時よりも大きくて太いよ仁君…♪
仁は、里中をインシュロックで縛り上げながら美琴の話を聴いて居たが…里中も強も驚愕していた、高校受験?だとそんな少年に俺が子供扱い去れた挙げ句に、まさか表の二分隊まで…。
「おっと、お客さんだ…サウザー何人か判るか?」鼻を鳴らし地面を前足で掻くこと8回、「8人かサウザー美琴に付け、美琴、目を綴じてテント裏に隠れてろ!」はい!
テントの明かりを消し忍び寄る足音が聞こえると閃光弾を放つ辺りは、一瞬で眩しく輝き激しい音が耳をつんざく、あっという間に暗視ゴーグルを装着した前衛三人を倒し後衛4人を模擬弾で動きを封じ込める、最後の一人が飛び込んで来た…。
「おっと、良い判断だが少し遅かったな!」武器を取り上げ腕を取り関節を決め首を肘でロックすると仁「女か?」明かりを戻す
里中…肩口を見て、レンジャー部隊だと!
ほんの数分前…里中の前線キャンプの上空に無音ヘリがホバーリングし特殊部隊レンジャーがヘリから降り立つ…
周りを調べるレンジャー隊員達、如月隊長、全員気絶してます!如月「何?我々以外にも救助隊が居るとは聴いて無い…」全員散会、周囲を調べ報告しろ!
で、洞窟を見つけ今に至る…くっ…まさか私迄…
誰もが無謀だと諦める中、たった独り戦う少年兵士は弾薬が尽きても相手を倒し武器を奪い奮戦する中…
一人の自衛官が武器を手渡し援護した、その少年は日本語で女性を保護し下がれと叫んだ!
40人もの猛者を倒した少年も美琴を庇い撃たれ倒れた所を楓と自衛隊が保護したのが仁だったのだ…。
全裸で仁に抱き着き、夢中で抱きしめる美琴…本当に仁君なのねぇ~♪︎
「いゃ~再会は、嬉しいけど服着てくれないかなぁ…」
あらっ!此処も大きく成った?前も大きくてビックリしたけどまた一段と…照れる仁「高校受験も終わって春休みだから楓さんに頼まれてね、様子を見に来たんだけど…いやだから、握らないでって!」美琴…一緒にお風呂入った時よりも大きくて太いよ仁君…♪
仁は、里中をインシュロックで縛り上げながら美琴の話を聴いて居たが…里中も強も驚愕していた、高校受験?だとそんな少年に俺が子供扱い去れた挙げ句に、まさか表の二分隊まで…。
「おっと、お客さんだ…サウザー何人か判るか?」鼻を鳴らし地面を前足で掻くこと8回、「8人かサウザー美琴に付け、美琴、目を綴じてテント裏に隠れてろ!」はい!
テントの明かりを消し忍び寄る足音が聞こえると閃光弾を放つ辺りは、一瞬で眩しく輝き激しい音が耳をつんざく、あっという間に暗視ゴーグルを装着した前衛三人を倒し後衛4人を模擬弾で動きを封じ込める、最後の一人が飛び込んで来た…。
「おっと、良い判断だが少し遅かったな!」武器を取り上げ腕を取り関節を決め首を肘でロックすると仁「女か?」明かりを戻す
里中…肩口を見て、レンジャー部隊だと!
ほんの数分前…里中の前線キャンプの上空に無音ヘリがホバーリングし特殊部隊レンジャーがヘリから降り立つ…
周りを調べるレンジャー隊員達、如月隊長、全員気絶してます!如月「何?我々以外にも救助隊が居るとは聴いて無い…」全員散会、周囲を調べ報告しろ!
で、洞窟を見つけ今に至る…くっ…まさか私迄…

