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狂わされた果肉
第56章 淫霊に改変される身体
 化け物に恐れる後輩二人、だが犯され悶える美鈴の妖艶さから眼を離せない化け物の姿が透明に成ると近くでマジマジと見詰める…揖斐に歪み音を発て汁を垂らすおまんこに大きく開閉を繰り返すアナル、握り潰れ歯形を刻まれる乳房、赤い手形を増やす白い尻、どれもが妖艶で美鈴の表情が一層引き立てる。
 思わず手を伸ばす二人組だが待て、収まるまで我慢だ!
「嗚呼あぁ~んっグッチュ~ゥ」見詰める二人組と視線が合うと
「嗚呼~んっそんなに近くで見ないで、うっあぁ~んっグッチュ、ヌプッ、イャなのにぃ~また来ちゃうぅ」
 先輩も立派なビッチじゃないですか♪
そうだよ、そんなに腰を振って喜んで視ろクリトリスがチンポみたいに剥き出て勃起してるよ♡
「言わないでぇ…」云われる迄も無く解っている美鈴には醜悪な教頭の姿が見えているのだそれなのに…
 クリトリスを吸引器の如く吸い舐め剥き出しにされ引っ張り膨張させてゆくのだ、耐えられる筈もなかった…
快楽にこの身を委ねてしまいそうに…精神的にも肉体的にも追い込まれてゆくのが解っていた…。
 ましてや、今は後輩二人がお腹を空かせた子犬の様に美鈴の身体を眺め涎を滴し溺れに預かろうと待ち構えている…その事がより一層美鈴を追い詰める…。
 昨夜の事は全て本当だったのだ、代る代る化け物と後輩二人に何度も犯され喜び求めていたなんて…
 そして今日此からも…絶望が心を支配してゆく「あうっうぅ~んっズブッズブッ、アナルで逝っちゃうぅ~グッジュッ~ゥ」そう今この時ですら身体は、順応して逝くっうぅ…
 想像するもおぞましい、口の中に教頭の顔したペニスが頬っぺたを膨らませ口から得体の知れない液体を私の喉奥に放出する、吐き気がしそうな筈が…何時しか咥え舐め、口から更に這い出る舌に喉奥迄蹂躙され快楽を与えるのぉ…同じ様な物がまだ四本も、私の両乳房と恥部の二穴の中に下腹部の中央に本体と思われる教頭の生首が貼り着き私のクリトリスを吸い舐め剥き出しに…
 勃起したそれは、小さなペニスの様な形に剥き出され尿道に液体を流し込まれる事に少しだけ大きく成ってる気が…「はあっうぅ~」尿道に冷たい液が逆流すると快感が走り、オシッコがと、止まらず噴き上げてしまうぅ…
 教頭の淫霊(この女を憑依(よりしろ)にして本当に良かった消滅した先端と疼く痛みもこんなに早く再生してゆくとは…) 
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